王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

スケートボード西矢椛が金メダル13歳、日本最年少表彰台

2021-07-27 09:21:50 | 東京五輪
昨日26日東京五輪の戦いで、女子スケボーストリートで13歳10か月の西矢椛(にしやもみじ)選手が金メダルを取った事が早々と報じられていました。
水泳の岩崎恭子さんが14歳と9日で金を取った記録を塗り替える快挙となりました。また、3位の銅を取った中山楓奈(なかやま・ふうな)選手は16歳だそうで、協議の合間に「ラスカルに付いて話していた」との内容が話題になっています。1977年当時はやったTVアニメ「アライグマ ラスカル」との説も有りましたが、さすがにこれは両選手は聞いたことも無いだろう?と浜爺でさえ思いました。浜爺の子供たちの時代でした。両選手の親御さんでも知らないかも判りません。何でしょうかね?
2位に入ったブラジル選手と3人併せて42歳だそうで、楽しみながら軽々とメダル獲得に見えました。後世畏るべしですね。 
これは2人が映っている映像です〈ネットより)
向かって左、西谷選手、右、中山選手

やってくれました。おめでとうございます。
追記:「ラスカルの曲」とは27日TVの生出演でお二人は「アライグマ ラスカル」のオープニングル曲と確認したそうです。

写真:女子ストリート決勝 演技後に喜ぶ西矢椛。金メダルを獲得した=有明アーバンスポーツパー 

共同通信:
東京五輪第4日の26日、スケートボード・ストリート女子で西矢椛(ムラサキスポーツ)が金メダルに輝いた。13歳10カ月26日での表彰台は、1992年バルセロナ五輪競泳女子200メートル平泳ぎを14歳6日で制した岩崎恭子の日本最年少記録を塗り替えた。
 西矢は予選を2位で通過。決勝でも冷静な試合運びが光り、段差の高い階段に添えられた大きなハンドレール(手すり)を使って多彩な技を決めた。25日に男子を制した堀米雄斗(22)=XFLAG=に続き、米国発祥の五輪新競技で台頭著しい日本の強さを印象づけた。
(引用終わり)

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