16日のNY(現地時間ー東京の13時間遅れ-東京17日早朝4時に閉まった)株式市場のダウ平均は、ここをクリック⇒前日比33.33ドルの2万2537.68ドルで引けました。 小幅上昇というか、下げどまった感じが有ります!
失業保険の申請数記録的上昇やけいざくぃ指標の悪化が下げ材料ですが、トランプ政権の経済活動再開に期する買い手の思惑ともみ合いの状態と見られます。
ドル/円 為替相場も107円後半を維持しています。
相変わらずNY州での感染拡大が収まらない中、何ともタフな市場に見えます。
さて、この流れが今朝の東京市場の日経平均にどう反映するでしょうか?
別記事で追ってみます。
FISCO:
■NY株式:NYダウ33ドル高、経済活動の再開期待が下支え
米国株式相場は上昇。ダウ平均は33.33ドル高の22537.68ドル、ナスダックは139.19ポイント高の8532.36ポイントで取引を終了した。週次新規失業保険申請件数の増加が続き、経済封鎖以降の4週間で2200万件に達したほか、ニューヨークに続いて最新4月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が過去最大の落ち込みを見せ、景気先行きへの懸念が株価の上値を抑えた。引けにかけて、トランプ政権による経済活動再開の指針発表を期待した買いが強まり上昇する展開となった。セクター別では銀行やエネルギーが下落した一方で、ヘルスケア機器・サービスや食・生活必需品小売りが上昇した。(以下省略)
米国株式相場は上昇。ダウ平均は33.33ドル高の22537.68ドル、ナスダックは139.19ポイント高の8532.36ポイントで取引を終了した。週次新規失業保険申請件数の増加が続き、経済封鎖以降の4週間で2200万件に達したほか、ニューヨークに続いて最新4月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が過去最大の落ち込みを見せ、景気先行きへの懸念が株価の上値を抑えた。引けにかけて、トランプ政権による経済活動再開の指針発表を期待した買いが強まり上昇する展開となった。セクター別では銀行やエネルギーが下落した一方で、ヘルスケア機器・サービスや食・生活必需品小売りが上昇した。(以下省略)
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