昨日16日昼、老妻が“30万円給付が駄目になった見たい!”とTVの情報を伝えてくれた。
♪嬉しがらせ―て 泣かせて消えた! ♪
昔の歌謡曲の歌詞で無いけど、知人の中には早速“命綱”とばかり手続きに役所に相談に行って方がガックリ方を落とした。
まあ浜爺の様な素人が見ても“この窮状に何とも複雑な仕組み”と見えた。
一方で“人との接触を減らす”との大方針にも反する処理方法ですよ!!
これで、その1:突然の小中高閉鎖 その2:突然のマスク2枚配布 そして3:がこの
30万円給付の廃止です!! ⤵⤵⤵
聖人曰く:過ちて改めざる これを過ちという ですが、安部首相とその幕僚(優秀な官僚群だと思います)は、よく考えないので“朝令暮改”の感は否めません!
補正予算案の組み替えを首相が指示とありますから、実現の方向ですかね?
牛丼のY野屋では有りませんが “うまい 安い はやい”はやい が大切です!
生きのある内、給付してください! 本当にお願いします!!
写真:7日 緊急事態宣言を発出する安倍首相
産経新聞:
安倍晋三首相は16日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策として、国民1人当たり10万円の現金を一律給付するため、令和2年度補正予算案を組み替えるよう麻生太郎財務相らに指示した。補正予算案に盛り込まれた減収世帯などへの30万円の給付はとりやめる。閣議決定した予算案を組み替えるのは極めて異例。10万円の給付に必要な財源は赤字国債の追加発行で対応する。
首相はこの日、麻生太郎副総理兼財務相や自民党の二階俊博幹事長、岸田文雄政調会長らと相次いで官邸で会談した。岸田氏は会談後、記者団に「引き続き調整の努力をするよう指示があった」と述べた。
国民1人当たり現金10万円の一律給付は、幅広く迅速な給付を重視した公明党が強く要請しており、歩み寄った。首相は麻生氏らとの会談後、公明党の山口那津男代表に電話し、補正予算案を組み替えて現金10万円の一律給付を実現する方針を伝えた。
現金給付をめぐっては、政府は7日に閣議決定した補正予算案で、大きく減収した世帯や企業を支援するため約1300万世帯を対象に30万円の給付を決め、5月中の支給を予定していた。ただ、感染拡大に伴う休業要請などで打撃が全国に波及しているのに対し、給付対象が全世帯の2割にとどまることや、受給手続きが煩雑で「使い勝手が悪い」(自民党幹部)ことへの批判が出ていた。
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