王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

横浜は新年初の晴れ

2006-01-03 08:44:12 | 少子化問題
横浜もついに晴れました 朝から心地よい光が差しています

早速 TVをつけ箱根駅伝復路を見る 逆転又逆転でなんと亜細亜大学が初優勝 強豪駒沢大学は5連覇ならず ガチンコ勝負は面白い 勝負途中で外を見ると昨昼来の雨で凍り付いていた路上の霜と氷が溶けて道路が打ち水したように濡れていた 暖かで穏やかな日となった 城西大と早稲田は途中10位以内に顔を出すがシード落ち 残念 早速合宿所いりとか

残り時間のTV番組はほとんど興奮しない そこで今朝来た朝日新聞を読む その一二面に人口減の話が載った 人口が増えている時にも過疎となっている地域が有った 厚労省もほとんど人の住んでいない“低密度・無居住地域”増えると言い出した その通り! 日本国内で過疎の現象が極端に現れる 地域が壊れ村が潰れ小さな市町村が成り立たない 拡大再生産でなく縮小再生産の方式を考え出す その為 家族、地域(コミュニィティー)の在り方を見直す 国が地方自治を拡大する 人口減と政策が関連して議論するキッカケが出来た 人口が増えてるベースで作った年金は100年安心という嘘がわかった事も人口減が元である 戦後60年は人口増が日本を救ってきた 今後は人口減が日本を救う事になるかも 
    



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1 コメント

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仰るとおりです。 (閑話ノート)
2006-01-03 17:39:27
>戦後60年は人口増が日本を救ってきた 今後は人口減が日本を救う事になるかも

↑まったくそのとおりですね。

いまの少子化対策は人口増対策のようですが、本来は浜の偏屈爺様のような対策であろうと思います。

人為的に児童手当の類のものを支給しても、どの程度効果が出るのか。。。

少子化は生活慣習や時代感の変化の要素が相当あるので、お金では解決しないと思っていますが。。。

さて。。。
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