王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

幼稚園の送迎バスがブロック塀に衝突、園児ら17人が病院に搬送される

2021-10-14 09:50:59 | 社会
昨日13日朝8時35分頃、那珂市鴻巣の県道で起きた単独交通事故の様です。幼稚園の送迎バスが道路わきのブロック塀に衝突し、園児ら17人が病院に運ばれたそうです。浜爺も昨日夕刻のニュースで画像入りで見ました。
激しい衝突の割には女児(5)が左脚、女性職員(33)が肋骨を折って重傷を負ったほか、園児12人が軽いけがをしたそうで死者が出なかったのは不幸中の幸いだったかも知れません。
男性運転手は怪我をしていない様です?! さて、事故の原因ですが(横浜ではあさ小雨が降った名残で道路が濡れていました。この事故現場はどうだったのでしょう? スリップ? かも知れません。しかし、ネットの写真を順に追うと、現場は真っすぐな平らな道路に見えます。

車線を守って走っていれば左側は1メートル以上、路肩の建造物迄あり、ブロック塀がなぎ倒されるほどの勢いでぶつかっています。

前部大破に見えます。

運転手は居眠りですかね? まさか朝から一杯引っかけては無い事を強く願います。付き添いの先生と骨折の娘さんの回復をお祈りします。他のお子さんたちもショックが後を引かないと良いのですが。

写真:読売の写真はコピペ出来ない様になってましたのでネットから拾いました。

読売新聞:
13日午前8時35分頃、茨城県那珂市鴻巣の県道で、幼稚園の送迎バスが道路脇のブロック塀に衝突し、園児ら17人が病院に運ばれた。那珂署の発表によると、女児(5)が左脚、女性職員(33)が肋骨を折って重傷を負ったほか、園児12人が軽いけがをした。いずれも命に別条はないという。
事故を起こした幼稚園バス(13日午前10時50分、茨城県那珂市で)=大我寛樹撮影
 バスには園児16人と職員、男性運転手の計18人が乗っていた。現場は片側1車線の直線で、事故当時、路面はぬれていた。近所に住む男性(80)は「園児たちは泣いていて、一人が救急車で運ばれるのを見て心配だった」と話している。
(引用終わり)

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