今朝早朝閉まったNY株は「ウクライナ情勢に対する警戒が続き」NYダウ平均は前日比54ドル安、ナスダック総合は15ポイント安と共に小幅ながら下げました。前日の「ウクライナ情勢に対する過度な警戒が緩和」で値を上げましたので、「警戒感が戻り」売りが優勢だったようです。
ロシアのウクライナ周辺への兵力の撤収を見極めないといけない様です。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比54・57ドル安の3万4934・27ドルだった。
ウクライナ情勢に対する警戒が続き、売り注文が優勢だった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は15・66ポイント安の1万4124・10だった。
(引用終わり)
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