17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比227円53銭(0.83%)安の2万7232円87銭で終えた。
後場で再び下げ幅を拡大しました。ウクライナ情勢が米政府発表程落ち着いてないのでそうかね? NYダウの先物も弱いようです。
日経平均:
17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比227円53銭(0.83%)安の2万7232円87銭で終えた。 前日に大幅に上昇した反動が出たうえ、ウクライナ情勢を巡る地政学リスクが改めて意識されたことも投資家心理を弱気に傾けた。下げ幅は一時380円に迫った。
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ここからは前引け:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比64円55銭(0.24%)安の2万7395円85銭だった。
寄り付き一巡後150円安まで下がる場面が有りましたが、押し目買いも入り下げ渋りました。引き続き後場を追ってみます。
日経平均:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比64円55銭(0.24%)安の2万7395円85銭だった。 17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比64円55銭(0.24%)安の2万7395円85銭だった。
前日に大幅に上昇した反動が出やすかったほか、地政学リスクも相場の重荷となった。下げ幅は一時150円を超えたが、押し目買いも入って下げ渋った。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
今朝早朝閉まったNY株の小幅反落を受け、東京の日経平均は28円安で寄り付きました。NY株のウクライナ情勢を警戒しての下落の影響と思われます。寄り付き一巡後は前日比100円安ほどで推移しています。引き続き前場と後場を追ってみます。
ロイター:
[東京 17日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比28円98銭安の2万7431円42銭と、小幅に反落してスタートした。 ウクライナを巡る地政学リスクがくすぶる中、前日の大幅高を受けて利益確定や戻り待ちの売りが先行した。寄り付き後は、100円超安の水準でもみあっている。 トヨタ自動車やソニーグループといった主力株はマイナスが目立つ。東京エレクトロンなど半導体関連や電子部品はまちまち。 指数寄与度の大きいファーストリテイリングは小幅高、ソフトバンクグループは小幅安となっている。
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