20日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比139・53ドル高の4万3408・47ドルだった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が139ドル高・ナスダック総合は21ポイント安とまちまちで引けました。ダウ平均は「前日までの4営業日で計約700ドル値下がりした反動から、株を買い戻す動きが優勢で5営業日ぶりの値上がり」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
20日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比139・53ドル高の4万3408・47ドルだった。 値上がりは5営業日ぶり。前日までの4営業日で計約700ドル値下がりした反動から、株を買い戻す動きが優勢となった。
保険大手ユナイテッドヘルス・グループや製薬大手アムジェンなどの銘柄が値上がりした。20日夕に決算を発表する半導体大手エヌビディアは1%安だった。エヌビディアの決算は生成AI(人工知能)関連ビジネスの今後の動向を占う指標として市場から注目されている。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は21・33ポイント安の1万8966・14だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます