福岡県で起きた可哀そうな事件です。
速報をスマホで見て驚いたのと追っての報道も日時がはっきりしないので推量です。
3児の母親が3番目の子供さん5歳が息をしていないのに気付き知人の赤堀恵美子容疑者を通じ119番通報した様です。それが発端となり「5歳に十分な食事を与えず衰弱死させて疑い」で母親の無職,碇利恵容疑者(39)と知人の赤堀恵美子容疑者を逮捕したとあります。
別紙の情報ではこのお母さんは別に2児が居て二人に命に別状は無いようですが、亡くなったお子さんは12キロ程度しかなく標準的なこの半分程度の体重だったそうです。もう空腹を訴える体力もなくなっていたのでしょう。子供は親、特に母親を選ぶことは出来ません。飽食の時代と言われ無駄な金の使い方をする人たちがいますが、子供の頃を思い出しても「事実上餓死する様な事件は嫌です」 謹んで亡くなったお子さんのご冥福をお稲荷します。 合掌
事件の詳細を知らず一報を見た時「この母親は知人の赤堀容疑者にマインドコントロールされてしまった」のでないかと思いました。別紙の情報では離婚もこの赤堀容疑者の口出しによったとか?! 生活保護費も全額赤堀容疑者に管理されていたようです。
近くの他人に恐ろしい人も居るようです。
本当に可哀そうな子供さんです。 もう一度哀悼の意を捧げます。 合掌
写真:向かって右 知人の赤堀容疑者
テレビ西日本:
福岡県・篠栗町で当時5歳の息子に十分な食事を与えず衰弱死させた疑いで、警察は39歳の母親とその知人の女を逮捕しました。
保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、ともに福岡県・篠栗町の無職・碇利恵容疑者(39)と赤堀恵美子容疑者(48)です。
警察によりますと、碇容疑者らは、2019年8月ごろから、当時住んでいた篠栗町のマンションで、碇容疑者の三男、翔士郎くん5歳に十分な食事を与えず放置し、餓死させた疑いです。
亡くなった翔士郎くんは、5歳の平均体重の半分ほどだったということです。
碇容疑者と赤堀容疑者の関係は…。
▼福岡県警 平瀬正孝捜査一課長
「他人であるが長きにわたり碇家の家庭内の事情に精通し、また食生活一切を管理する、お金を搾取するというような本件の主導的立場にある」
別の詐欺などの疑いで逮捕・起訴されている赤堀容疑者。
碇容疑者と数年前に知り合い、碇容疑者の生活保護費などをだまし取り食料の差し入れなど日常生活を管理する関係だったといいます。
幸せそうに翔士郎くんを抱く碇容疑者。
3人の息子と共に暮らす碇容疑者の家庭に、一体何があったのか…。
碇容疑者の知人はー
Qお子さんに対してはどういう風に接していた?
◆碇容疑者の知人
「良いお母さんに見えていました。お迎えとかはもう早めに行ってるイメージでしたね」
「明るくて元気な子でしたね。本当にしっかりした子っていうイメージでした」
碇容疑者を知る人は、赤堀容疑者との関係が深まり始めた3年前から、碇容疑者の様子がおかしくなってきたと証言します。
◆碇容疑者の知人
「子どもの行事とかで学校に行った時にいつも2人でいました。(他のママ友から)碇さんが赤堀さんと付き合いだして、無視をされるようになったって聞いたことがあります」
▼福岡県警 平瀬正孝捜査一課長
「満足な量の差し入れがなければ食べられないという生活の繰り返しであったが、十分な量ではなかったというところもありますので、わずかなお米をお粥状にして分け合って食べるとかいうようなこともあった」
調べに対し赤堀容疑者は「食の支配・管理は一切やってない」などと容疑を否認する一方、碇容疑者は容疑を認め「母親として守ってあげたかった」と供述しているということです。
警察は赤堀容疑者が経済的・精神的に支配し取り込もうとしたとみて、事件の全容解明を進めています。
保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、ともに福岡県・篠栗町の無職・碇利恵容疑者(39)と赤堀恵美子容疑者(48)です。
警察によりますと、碇容疑者らは、2019年8月ごろから、当時住んでいた篠栗町のマンションで、碇容疑者の三男、翔士郎くん5歳に十分な食事を与えず放置し、餓死させた疑いです。
亡くなった翔士郎くんは、5歳の平均体重の半分ほどだったということです。
碇容疑者と赤堀容疑者の関係は…。
▼福岡県警 平瀬正孝捜査一課長
「他人であるが長きにわたり碇家の家庭内の事情に精通し、また食生活一切を管理する、お金を搾取するというような本件の主導的立場にある」
別の詐欺などの疑いで逮捕・起訴されている赤堀容疑者。
碇容疑者と数年前に知り合い、碇容疑者の生活保護費などをだまし取り食料の差し入れなど日常生活を管理する関係だったといいます。
幸せそうに翔士郎くんを抱く碇容疑者。
3人の息子と共に暮らす碇容疑者の家庭に、一体何があったのか…。
碇容疑者の知人はー
Qお子さんに対してはどういう風に接していた?
◆碇容疑者の知人
「良いお母さんに見えていました。お迎えとかはもう早めに行ってるイメージでしたね」
「明るくて元気な子でしたね。本当にしっかりした子っていうイメージでした」
碇容疑者を知る人は、赤堀容疑者との関係が深まり始めた3年前から、碇容疑者の様子がおかしくなってきたと証言します。
◆碇容疑者の知人
「子どもの行事とかで学校に行った時にいつも2人でいました。(他のママ友から)碇さんが赤堀さんと付き合いだして、無視をされるようになったって聞いたことがあります」
▼福岡県警 平瀬正孝捜査一課長
「満足な量の差し入れがなければ食べられないという生活の繰り返しであったが、十分な量ではなかったというところもありますので、わずかなお米をお粥状にして分け合って食べるとかいうようなこともあった」
調べに対し赤堀容疑者は「食の支配・管理は一切やってない」などと容疑を否認する一方、碇容疑者は容疑を認め「母親として守ってあげたかった」と供述しているということです。
警察は赤堀容疑者が経済的・精神的に支配し取り込もうとしたとみて、事件の全容解明を進めています。
(引用終わり)
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