
『大船渡市の山林火災については「日ごとにその日の朝の報道が遅くなってきています」』恐らくそれ程、緊急性が無くなってきている為と思っています。
【岩手県大船渡市の山林火災は発生から11日となり、火の勢いは弱まっていて、避難指示を解除する動きが続いています。
大船渡市は、いまだに全域で避難指示を出している三陸町綾里でも一部の地区で解除の検討を始めていて、鎮火に向けてくすぶっている残り火などの消火を続けています】とNHK午前10時37分の報です。
大船渡市は、いまだに全域で避難指示を出している三陸町綾里でも一部の地区で解除の検討を始めていて、鎮火に向けてくすぶっている残り火などの消火を続けています】とNHK午前10時37分の報です。
今日も以下の写真の様に「火種の根絶を確認」しながら避難解除を広げてゆくのだと思います。ひとまず安心ですね。

写真:地元消防団
NHK:
岩手県大船渡市の山林火災は発生から11日となり、火の勢いは弱まっていて、避難指示を解除する動きが続いています。
大船渡市は、いまだに全域で避難指示を出している三陸町綾里でも一部の地区で解除の検討を始めていて、鎮火に向けてくすぶっている残り火などの消火を続けています。
大船渡市は、いまだに全域で避難指示を出している三陸町綾里でも一部の地区で解除の検討を始めていて、鎮火に向けてくすぶっている残り火などの消火を続けています。
先月26日に岩手県大船渡市で発生した山林火災では、市の面積の9%にあたるおよそ2900ヘクタールが焼失しましたが、この3日間、新たな延焼は確認されていません。
大船渡市は延焼のおそれがなくなったとして、7日は赤崎町の一部の地区、8日は三陸町越喜来の3地区すべての避難指示をそれぞれ解除しました。
引き続き、市の10%の住民にあたる1340世帯3306人を対象に避難指示が出されていますが、大船渡市は9日以降、赤崎町の蛸ノ浦地区、清水地区、永浜地区、大立地区の4つの地区と、いまだに全域が対象となっている三陸町綾里のうち、小石浜地区と砂子浜地区について解除の検討を進めています。
大船渡市は延焼のおそれがなくなったとして、7日は赤崎町の一部の地区、8日は三陸町越喜来の3地区すべての避難指示をそれぞれ解除しました。
引き続き、市の10%の住民にあたる1340世帯3306人を対象に避難指示が出されていますが、大船渡市は9日以降、赤崎町の蛸ノ浦地区、清水地区、永浜地区、大立地区の4つの地区と、いまだに全域が対象となっている三陸町綾里のうち、小石浜地区と砂子浜地区について解除の検討を進めています。
市によりますと鎮火のめどは立っておらず、消防隊や消防団が再び延焼が起きないよう木の裏や土を掘り返すなどして、くすぶっている熱源や残り火の消火を重点的に行っています。
(以下省略)
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