惜しかったですね!
男子ラージヒル決勝の一回目は142メートル超えのトップでしたが、2回目は2位だったノルウェーの23歳マリウス・リンヴィクが140メートル跳んで小林選手が138メートルでしたので逆転され惜しくも銀メダルとなりました。それでも男子ジャンプで一人で金銀メダルは24年ぶりと言いますからこれは大変な記録です。しかも審判がどうの、採点の基準を明らかになんてクレームが出ていませんから、真っ向勝負で今回はノルウェー選手の勝でした。それもおめでとうございます!
小林選手も競技後「ちょっと悔しいけど、いいパフォーマンスができた」とは名言です。拍手
今朝のTVを見ると、この後団体でも頑張ると言ってくれましたので、もう一回期待しています。
写真:惜しくも銀メダルの小林陵侑選手
FNNプライムオンライン:
北京オリンピック、スキージャンプ男子ラージヒルで、小林陵侑選手(25)が銀メダルを獲得した。
ノーマルヒルで、今大会日本勢第1号の金メダルを獲得した小林陵侑選手。
得意のラージヒルでは、1回目でヒルサイズを越える142メートルのビッグジャンプを披露し、トップに立った。
そして、日本勢初の個人二冠へ向け、勝負の2回目。
不利な追い風の中、大きなジャンプを見せたが、わずかにトップには届かず2位。
それでも、今大会2つ目となる銀メダルを手にした。
小林陵侑選手「ちょっと悔しいけど、いいパフォーマンスができた」
小林陵侑選手「前回のオリンピックからすごく成長できた自分がいて、今まで出会った人が欠けたら、(メダルは)取れなかったと思う。本当に充実した4年間だった」
(引用終わり)
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