森本防衛相 オスプレイ試乗！ 快適？？？

「いやあ、快適だった」森本防衛相、オスプレイ試乗(朝日新聞) - goo ニュース

森本防衛相は３日（米国時間）午後オスプレイに試乗したそうです。
同行記者団に対する感想は「いやあ、快適だった」　と語ったそうです。

森本防衛相は学者として防衛問題に造形深く国会の応答もそつが有りませんがこの感想を聞く限り学者バカですね。
同氏は招待されてオスプレイに試乗したわけではありません。
事故が多いのでwidow maker(未亡人製造機）と呼ばれている期待を日本の米軍基地に配属する際に地元で璃発着する際の事故と騒音が問題ないかどうかを検証するためです。

充分に整備された機体に１回だけ乗客として試乗して何の意味があるか？　とは沖縄の市長さんや知事さんが同様のコメントをしています。
浜爺が見ても0-157 騒動のカイワレや牛肉の試食見たいなものでパーフォーマンス（演技）でしか有りません。

試乗するなら国防省の広場で繰り返し離発着を行うとか離陸したら直ちにローターを前傾やヘリモードへの切り替えを繰り返す。
或いはローターの出力を片側だけ絞り緊急事態を作り対処する機能を確認する。
出来ればローターを両側を止めオートローターションが利くかどうか試すべきでした。
もしオートローテーションが利かず森本氏が殉職すればまさに「日本国英雄」ですよ。
残念ながら日本国お気楽大臣で終わりそうです。
これでオスプレイがにほんで事故を起こしたらその責任はの民主党野田内閣にあります。


写真:日米防衛相会談（時事通信）

朝日新聞：
「いやあ、快適だった」。米国訪問中の森本敏防衛相は３日午後（日本時間４日朝）、米新型輸送機オスプレイに試乗し、こんな感想を記者団に語った。森本氏はワシントン近郊の国防総省と米バージニア州のクアンティコ海兵隊基地（約５０キロ）を往復。同行記者も試乗した。

　森本氏は、地上でオスプレイの飛行時の騒音も確認。「やっぱり音だな」とつぶやくと、米海兵隊幹部が「（音が大きいのは）基地の中だけだ」とあわてて説明した。森本氏は試乗後、「想像以上に飛行が安定している。音は、市街地にあまり大きな影響を与えないだろう」と語った。（ワシントン＝倉重奈苗）
（引用終わり）

なでしこジャパン ２－０でブラジル破る！！

なでしこ、耐えて４強＝２トップで２ゴール―サッカー女子〔五輪・ハイライト〕 コラム?-?goo ロンドン五輪特集

昨日夕刻の男子柔道１００頃超級も２次予選で抑え込まれこの有効ポイントをひっくり返せず敗退。
日本男子柔道は金メダルなしとなりました。

女子の準決勝まで時間が有る様でへ垂れ者の浜爺は寝る事にしました。

今朝TVを点けましたが土曜日のせいでしょうかニュースショーの番組がなくなでしこジャパンの結果が判りません。
そのうちどこかの局でオリンピック番組になりましたが１００メートル予選とか男子アーチャリーが銀の話題でなでしこのブラジル戦の結果がわかりません。
朝の散歩の途中NHKラジオで５時半頃ようやっとなでしこジャパンが２－０でブラジルに勝利したことを知りました。
おめでとう。

前半大儀見、後半大野のシュートで２点　
開設ではブラジルの採算のシュートを体を張って防ぎ切ったそうです。
何だかこの後の準決勝のフランス戦のリハーサルを済ませてしまった様に見えます。
あと二戦です。ぜひ頑張り通して欲しいものです。
勝負をLiveでみる大ファンは寝られぬ日が続きそうです。
体だけは大切にしてください。


写真：大儀見シュート

時事通信：
　優勝した昨年のワールドカップ（Ｗ杯）を見ているようだった。この日は強豪ブラジルに圧倒的に攻め込まれた。それでも必死に守り抜いた。メダル獲得への挑戦権を得た。

　後半２８分、最終ラインからパスを受けた左サイドの大儀見が、逆サイドへ走り込んだ大野に浮き球のパス。ＤＦを切り返してかわした大野が鮮やかに左足でシュートを決めた。「相手のＤＦラインは足元が上手ではない。裏へ蹴ってくれたら前から追っていくと話していた」と大野。勝利を確信させる２点目のゴールは、二人が思い描いた通りの展開で入った。

　ラストパスを送った大儀見は「イメージ通りのボールを蹴れた。感覚的に（大野の）位置は分かっていた」と笑みを浮かべながら振り返った。今大会ここまで無得点だった２トップ。４位に終わった悔しい北京を経験した二人の思いが通じ合った。

　楽な試合ではなかった。前半から防戦一方になる時間帯が続いた。シュート数は１０対２１と相手が上回った。ボール保持率は４割にも満たなかった。守りの時間に多くを割いた試合。マルタらブラジル攻撃陣に再三ゴールに迫られながら体を張って、少ないチャンスを確実に物にした。大儀見が挙げた前半２７分の先制点もチームに大きな勇気を与えていた。

　あと１勝で悲願のメダルが手に入る。「耐えに耐えながら相手の隙を突くようなサッカーになったが、本当によく結果を出してくれた」と佐々木監督。苦しんで勝ち取った４強入りを誇った。（時事）
（引用終わり）

競泳 入り江銀 鈴木も銀！！

入江が男子２００背で銀＝鈴木も２位、日本女子初のメダル２個―競泳〔五輪・競泳〕(時事通信) - goo ニュース

昨日２日の日本柔道重量陣にはがっかりしました。
ふてくされて早めに寝てしまいました。

今朝５時TVを付けると競泳女子平泳ぎで鈴木聡美選手が自己記録を更新し日本記録タイで銀メダルに輝きました。
１００メートルで銅を取ってますから銀銅二つのメダルに輝きました。
おめでとう御座います。

さて男子２００メートル背泳ぎですがこちらも入江陵介選手が銀メダルに輝きました。
隣コースの選手を追い抜いて１着と当人は思ったのでしょう。しかしもう１レーン向こうの選手がタッチしていましたので本当にタッチの差で２位になってしまいました。
一瞬あれという感じの顔を見せましたが本人は１位と思ったのでしょうかね？
銀でも大したものですよ。
これで入江選手も銀銅とメダル２個ホールダーですよ。

男女ともメドレーリレーが残っていますので一粒で三度おいしさを楽しめます。
頑張って下さい。


時事通信：
競泳は２日、決勝４種目が行われ、男子２００メートル背泳ぎで入江陵介（イトマン東進）が１分５３秒７８で２位となり、銀メダルを獲得した。１００メートルに続いて今大会２個目のメダル。渡辺一樹（セントラルスポーツ）は６位だった。

　女子２００メートル平泳ぎでも鈴木聡美（山梨学院大）が２分２０秒７２の日本タイ記録で銀メダル。１００メートル３位の鈴木は、競泳日本女子で初めて一大会で個人種目のメダル２個を獲得した。レベッカ・ソニ（米国）が２分１９秒５９の世界新で優勝。

　男子２００メートル個人メドレーはマイケル・フェルプス（米国）が１分５４秒２７で今大会の個人種目で初の金メダル。競泳男子で史上初の３連覇を遂げた。萩野公介（御幸ケ原ＳＳ）は５位、高桑健（自衛隊）は６位。　
（引用終わり）

内村航平選手 体操男子個人総合 金メダル！！

内村、快挙の「金」…個人総合日本人２８年ぶり(読売新聞) - goo ニュース

昨日１日ロンドン五輪の体操男子個人総合で内村航平選手が金メダルに輝きました。
おめでとうございます。

団体総合のふがいなさと個人の成績も芳しくなく見ている側のイライラは募るばかりでした。
しかしよく考えてみれば運痴の浜爺なんか六種目のどのひとつの一部分の運動をやって見せろと言われても出来ませんけどね。

日本の体操界にとっても五輪での個人総合金メダルは２８年ぶりだそうですから良かった良かったになりました。
これで今五輪も両目が明きました。
三つ目は誰ですかね？
内村選手がゆかで金も有りですね。
期待しましょう。


写真：嬉しい内村選手

読売新聞：
【ロンドン＝読売取材団】ロンドン五輪の体操男子個人総合決勝は１日行われ、内村航平（２３）（コナミ）は合計９２・６９０点をマークし、初の金メダルを獲得した。

　日本の今大会の金メダルは、柔道女子５７キロ級の松本薫（２４）（フォーリーフジャパン）に続いて２個目。

　日本選手の個人総合金メダルは、１９８４年ロサンゼルス大会の具志堅幸司以来、２８年ぶり４人目（５度目）。内村は２００８年の北京大会では銀メダルで、翌年から世界選手権３連覇中だった。田中和仁（２７）（徳洲会ク）は６位だった。

　内村は７月２８日の予選では、鉄棒で落下するなど得点を伸ばすことが出来ず、９位で決勝に進出。しかし、予選の得点が持ち越されない決勝では、最初の種目のあん馬から持ち前の安定感を発揮し、２位以下を大きく引き離して圧勝した。
（引用終わり）

男子２００ｍバタフライ 松田選手が銅メダル！

男子２００ｍバタフライ、松田が銅…２大会連続(読売新聞) - goo ニュース

どの競技でも五輪大会で予選リーグを勝ち抜いて決勝戦に出る事さえ大変なのは良く分かりましたよ。
でもマスコミの煽りに乗って思わず金に期待してしまうのですが時間との勝負の種目で決勝戦で自己最高記録さえ出ない様では金メダルは難しいようです。

昨日３１日の男子２００メートルバタフライの松田選手も今回は金と周りは大騒ぎでした。
でも米国のマイケル・フェルプスを越えなければ金はありえないのですから客観的にはかなり厳しいはずでした。
勝負事に終わった後でもしは無いのですが「自己最高記録」を０．１秒でも超えたら金の可能性はあったのですね。
残念です。

メダルは銅でしたが舞台裏を聞くと感動ものですね。
北京五輪後、スポンサーに恵まれず０９年以降レオパレスと契約が消えるとスポンサー探しに苦慮していたとか。
コスモス薬品とスポンサー契約が成立したのが２０１０年１０月と言いますからその間もその後も十分な充電期間と言えないのかも知れません。
北京五輪の時は延岡市のビニール屋根張りのプールが紹介されましたがその後もあの施設で鍛えていたのでしょうか？
五輪で金を狙うときコーチの一人者とは言い切れない久世氏との師弟コンビがベストか浜爺には判りません。
しかし松田選手が久世氏と行くと決めてる限り彼らの人生ですからそれは金メダルとは別に生きざまに筋が通ってますね。

この後どう生きるのでしょう？　年齢的にはピークを過ぎ厳しい時を迎えます。
人生での金メダルを狙ってほしいものです。


写真：松田選手

読売新聞：
ロンドン五輪の競泳は３１日、男子２００メートルバタフライ決勝が行われ、松田丈志（コスモス薬品）は２大会連続の銅メダルを獲得した。

　マイケル・フェルプス（米国）は２位で、３連覇を逃した。
（引用終わり）