ローソンの冷蔵庫で写真撮影 従業員解雇！

ローソンの冷凍庫で写真撮影　従業員解雇、店は休業に(朝日新聞) - goo ニュース

ことの起こりは先月中旬の事の様です。
高知のローソン店舗の従業員が店内のアイスクリーム用冷凍庫に入り（おそらく商品のアイスクリームの箱かカートンボックスの上に横たわりその姿を友人に写真に取らせ翌日FBに掲載したそうです。
それがローソンの本部の知るところになったのでしょうね。

多分この従業員（アルバイト？）は軽い気持ちでやったのでしょうね。
でも一般的に従業員の心得としては心にゆるみがあった様に思えます。
今後従業員を採用するときはバックヤードに目的外で入り込み写真を撮りFBに乗せてはいけないと注意しないといけません。

報道では同店舗（の経営者と）フランチャイズ契約を解除したと有りますから起きたことと契約解除の処分は厳しすぎるようにも思います。
そしてFBに写真を載せた従業員を解雇するかどうかは店舗の経営者の裁量の問題ではなかったのかと思うのですが

何だかローソン本部は現場（フランテャイジー）のやったことに力を振るい過ぎたようで感心しません。
真実はなんだったのでしょうね？


朝日新聞：
高知市のコンビニエンスストア「ローソン高知鴨部（かもべ）店」の男性従業員が、店内のアイスクリーム用冷凍庫の中に入り、横になった様子を友人に撮影させ、写真をネット上のフェイスブック（ＦＢ）で公開していたことがわかった。ローソンは１５日、男性従業員の解雇と、同店とのフランチャイズ契約の解除を決めたと発表した。

　同社はホームページで「食品を取り扱うものとしてあってはならない行為」とのコメントを発表した。同店は同日から休業している。

　写真は６月１７日に撮影され、冷凍庫内に入った男性従業員が、商品の上で仰向けやうつぶせになっている様子が写っていた。翌１８日、ＦＢに掲載されていた。
（引用終わり）

小５女児 わいせつ目的で殴られ重体！！

小５女児、殴られ重体　茨城・龍ケ崎、容疑の男を逮捕(朝日新聞) - goo ニュース

昨日１４日午後４時と言いますから十分明るいですよ。茨城県の竜ヶ崎で何ともひどい事件が起きました。
通行中の小５の女児が男から殴られ脳内出血の重体だそうです。
別紙では事件を目撃した方が近くのカラオケ店に１１０番通報を依頼すると同時に犯人の後を追ったとあります。
犯人は５００メートルほど離れたボーリング場で緊急逮捕となりました。

傷害容疑で捕まった男は無職野口浩美（３０）だそうで女児とは面識がないそうです。
どうやらわいせつ目的で襲ったようです。
人通りの少ない地方の地域では明るいうちに小学生はもとより娘さんたちが明るいうちに路上を安心して歩けない所が出来てしまうのかも知れません　でもそれでは町内と言うか地域の安全が維持どころか崩壊してしまいます。
取敢えずは子供の一人歩きは白昼でもさせない様にしないといけません。
あまり有効な方法とも思えません。つまるところ人は少ないのだけどそれでも地域の見守りが欠かせないのでしょう。悩ましいですね。
発見が早くドクターヘリまで出て緊急搬送されたので命は救われたようです。若い体ですから脳の回復が順調な事を願います。


朝日新聞：
１４日午後４時ごろ、茨城県龍ケ崎市庄兵衛新田町の路上で、「女の子が男に顔を殴られ、けがをしている」と近くのカラオケ店員から１１０番通報があった。被害に遭ったのは、県南地域に住む小学５年の女児（１０）で、脳内出血の重体。県警は同県牛久市田宮、自称無職の野口裕美容疑者（３０）を傷害の疑いで緊急逮捕した。

　竜ケ崎署によると、女児は現場に１人でいた。カラオケ店員が発見した時は顔面が大きく腫れ、口から血を流して歩道に倒れていたという。ドクターヘリで千葉県内の病院に運ばれたという。

　野口容疑者は事件後、現場から５００メートルほど離れたボウリング場にいたが、同署は目撃証言などから容疑者と判断したという。署の説明では、野口容疑者は女児を殴ったことを認め、女児とは面識はないと話しているという。
（引用終わり）

１６歳少女 同年の少女遺体遺棄？！

１６歳少女？の遺体遺棄容疑、同じ年の少女逮捕(読売新聞) - goo ニュース

今日１４日広島県警が１６歳の無職の少女を死体遺棄容疑で逮捕したそうです。
その相手は同い年の無職の少女だそうです。今どき被害者も加害者も１６歳で無職というのはどんな生活環境なのでしょう。

警察はまず遺体遺棄容疑で調べ追って殺害にも追及が及ぶのが順序ですし報道でも知人の殺害を認める供述もとありますから事件は解明されそうです。

何が有ったのでしょうね？　男関係のもつれ？　金銭貸借？　何だか（命が）もったいない気がします。
残った方も大変長い人生になりますね。
点火の読売が遺体発見現場までいれて報道しているの（力の入れ方に）驚いてブログに乗せました。

写真：現場

読売新聞：
知人女性の遺体を山中に捨てたとして、広島県警捜査１課などは１４日、広島市東区の無職少女（１６）を死体遺棄容疑で逮捕した。

　少女は、知人の殺害を認める供述もしているといい、殺人容疑でも調べる。

　発表では、少女は今年６月下旬、同県呉市栃原町の 灰ヶ峰 ( はいがみね ) の山中に知人女性の遺体を遺棄した疑い。遺棄されたのは、広島市安佐北区の無職少女（１６）とみられる。

　捜査関係者によると、少女は１２日、県警広島東署に「友達を殺して山に捨てた」と出頭してきた。県警が１３日、少女の説明に基づき、灰ヶ峰の山中を捜索したところ、１０～２０歳代とみられる女性の遺体を発見した。

　遺体が見つかったのは、ＪＲ呉駅から約５キロ北東の山中。
（引用終わり）

宝塚市役所 放火で大火災！！

炎と黒煙、悲鳴上げ逃げ惑う市民　兵庫・宝塚市役所放火(朝日新聞) - goo ニュース

昨日１２日朝９時半頃宝塚市役所で可燃物を撒いて放火した男（別報では現住放火罪容疑者高橋昭治６３歳）がいて市役所の建物は黒煙に包まれ大騒ぎになりました。
たまたま夕刻tVニュースで見た画像では「あの煙で良く死傷者が出なかったものだ」と思う煙でした。可燃物をじかに浴びた市役所の人や市民が巻き添えを食わなくて何よりでした。
放課後男は市役所の地下で職員に取り囲まれつかまったそうです。
ほっ！

男は数年来固定資産税の滞納で２００万円ほど残高のある預金口座を市に凍結されていたそうです。
男は職員に「人生をめちゃくちゃにされた！」という主旨の苦情を申し立てていたそうです。
滞納税額がいくらか全くわかりませんが、滞納額に比べ凍結額が多ければ男の収支が合わなくなります。
市と男の主張のどちらに正義があったのか報道からは判りません。

でも不満の解消か抗議の意味で可燃物を撒いて火をつけてはだめですよ！
死傷者が出なかったのは不幸中の幸いでした。
蛇足ですが市役所の修理費は大変な額に上るでしょうね！！


朝日新聞：
「男が火の玉のようなものを投げ、黒い煙が上がった。男は何かをわめいていて、職員に取り押さえられた」。市役所から近くのコンビニエンスストアに逃げ込んだ女性は、店長（６２）におびえた様子で話した。取材にこう明かした店長も「市役所が隠れるくらいの黒い煙が何度も立ち上っていた」と振り返った。

　現行犯逮捕された男が火を放ったとされる市税収納課の隣にある１階の生活環境課。津田裕司課長（４７）によると、午前９時半ごろに周囲が騒がしくなり、しばらくすると黒い煙がロッカー越しに上がり、室内の電気が消えた。

　火と煙は瞬く間に広がった。その場にいた職員が近くの消火器で消火にあたろうとしたが、部屋全体を黒い煙が覆って手がつけられなかった。職員で手分けして窓を開けたり、１１９番通報をしたりした後、全員で声を掛け合って外に避難したという。
（引用終わり）

吉田元所長 逝去！！ 福島第一原発事故で陣頭指揮

吉田元所長が死去＝福島第１原発事故で陣頭指揮(時事通信) - goo ニュース

昨日９日東電福島第１原発の事故発生当時の所長であった吉田昌郎（まさお）氏が薬石功なく逝去されたそうです。
食道がんが原因だそうです。
享年５８歳　謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

２０１１年３月１１日の事故発生以降、収束に大変な重圧の中で陣頭指揮を執っていたのをＴＶニュースで見たのを思い出しました。
たしか原子炉に海水注水をやれと言ったり、中止せよと言われたり本店の系統違いの命令や出来もしない命令に怒り狂っていましたよね。
結局命令に逆らって「海水注水は中断せず」後にこれが被害の拡大を防いだとされています。
これはこれとして官僚的会社（官僚機構そのものかもしれません）で吉田氏の言動は批判の向きもありました。

さて今月の参院選では自民党が単独過半数もなんて勢いらしいですが吉田氏の逝去を機会にもう一度原子力発電を推進する自民党にもう一度どうなのかなー？と「眉に唾する」用心深さも必要な気がします。
浜爺は昨日午前中事前投票に行ってきました。
勿論原発推進に反対の野党でしたよ。


写真：吉田元所長

時事通信：
　東京電力福島第１原発の事故発生時の所長で、約８カ月にわたって収束作業の陣頭指揮を執った吉田昌郎（よしだ・まさお）氏が９日午前１１時３２分、食道がんのため東京都内の病院で死去した。５８歳だった。

　大阪府出身。東京工業大大学院で原子核工学を専攻し、１９７９年４月、東電に入社した。原子力部門を歩み、福島第１、第２原発に勤務。２０１０年６月、第１原発所長に就任した。

　１１年３月１１日の事故発生後は、同原発の免震重要棟で陣頭指揮に当たった。首相官邸の意向を気にした東電幹部から、原子炉冷却のため行っていた海水注入の中止を命じられた際には、独断で続行を指示。行動は一部で高く評価された。

　一方、事故直後の対応では、政府の事故調査・検証委員会などが判断ミスを指摘。原発の津波対策などを担当する原子力設備管理部長時代に、十分な事故防止策を行わなかったことも判明した。
(引用終わり）