京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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2012 3/25の拝観報告1(二条城)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c8/c8670758998a738d1b37ddd6d8a25cd6.jpg)
写真は、二条城の梅苑
今日(3/25)は拝観日。
予約拝観の3つが、本日の3本柱です。
しかしその前にいくつか寄り道をします。
まずは朝1番で二条城。
ここに来た理由は2つ。
1つ目は、二条城の梅苑が満開だということ。
もう1つは、京都検定の級持ちなら1月から3月末まで二条城は”無料”だからです!
梅苑はこんな感じで満開です。
北野天満宮程のボリュームはないですが、お城の梅も趣が違っていいものです。
次は二条城前から市バス9系統で、西本願寺前で下車します。
西本願寺!?いや、違います。
龍谷大学大宮学舎です。
理由は同じく紹介時のサンプル写真です。
そして七条通を歩いて本日の最初のメイン、「東本願寺」へ向かいました。
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ぽんさまの日程案1(はじめに、4/4、4/5)
はじめに
以前ネットのサイトで京都観光予定の方が、地元民に「この区間は歩けますか?」という質問をよく見ました。
それに対し、「歩けない距離じゃないので大丈夫です。」という返事をされていました。
確かにウソではないのですが、重要なのは回答者は「その距離しか見ていない」ことです。
観光の方は大抵数日間の日程で来られており、連日出歩く訳です。
「木を見て森を見ない」日程にすると後々大変ツライことになるでしょう。
特に高齢の方の場合は。
今回は特に長丁場ですので、そのあたりを考慮しての日程案であることを最初にお断りしておきます。
移動方法について複数提示がある場合は、1が1番楽な方法です。
ちなみに今回の御依頼は、78歳のお母様と4/4~4/8の4泊5日の観光日程の提案依頼です。
4/4(水)
14:00に京都駅着→地下鉄烏丸線で京都駅~烏丸御池駅下車→ホテルに荷物を預ける→チェックインが可能ならばまずは休憩か→
1.タクシーで南座周辺へ。タクシーなら木屋町通南下ルートを提示してもいいでしょう。
2.地下鉄東西線で烏丸御池駅~三条京阪駅→京阪電車に乗り換えて三条駅~祇園四条駅
→時間があれば、白川で花見(ちょっと早いか:またこの時期はライトアップ中なので夕食後でもOK)か建仁寺→16:50都をどり→夕食(祇園周辺か)→
1.タクシーで
2.京阪電車で祇園四条駅~三条駅→地下鉄東西線に乗り換えて三条京阪駅~烏丸御池駅で下車
3.徒歩で四条大橋→木屋町通を花見(ちょっと早いか)をしながら北上→地下鉄東西線で、京都市役所前~烏丸御池駅
→ホテルへ。
個人的には移動は、全日程を考慮するといずれも1がいいと思います。
このあたりで無理をすると4日目あたりに疲れがくるでしょう。
4/5(木)
ホテルから地下鉄烏丸線で烏丸御池~京都駅→御友人と合流→
1.京都駅からタクシーで修学院離宮へ
2.地下鉄烏丸線で京都駅~松ヶ崎駅→タクシー(流していない可能性もあるので、MKタクシーを携帯で呼ぶ準備が必要)で修学院離宮へ
3.地下鉄烏丸線で京都駅~国際会館駅→市バス5の京都駅行きで国際会館前~修学院道にて下車→徒歩で修学院離宮へ
4。京都駅から市バス5で修学院道下車→徒歩で修学院離宮へ
4の場合、京都駅から修学院道までバスなら30分近くかかります。
さらに修学院道のバス停から修学院離宮まで緩やかな登りで700mなので、通常徒歩15分、お母様なら25分は必要でしょう。
となると、京都駅を8:00に出ないと間に合わないと思われます。
さらに修学院離宮は、内部の参観で徒歩3kmもあります。
以上から4はすべての面で非現実的であると思います。
また同様にバス停からの徒歩の問題で、3もないでしょう。
個人的には1か2だと思います。
しかし2でも、9:00に確実に修学院離宮に着くには、京都駅発8:20でないと保証はしかねます。
→修学院離宮→10:40にMKタクシーを門前まで事前に呼んでおきタクシーで→烏丸下立売(からすましもたちうり)へ→有栖川宮旧邸(多分門前の桜が咲いている)→徒歩で丸太町十二段家で昼食→徒歩で(ここで1kmぐらいあります)下立売御門から京都御苑内へ入り→出水の枝垂桜鑑賞(多分咲いている)→京都御所→近衛邸跡で観桜(多分咲いている)→時間があれば相国寺の特別拝観(無理は禁物)→
1.タクシーでホテルへ
2.地下鉄烏丸線の今出川駅~烏丸御池駅→ホテルへ。
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それに対し、「歩けない距離じゃないので大丈夫です。」という返事をされていました。
確かにウソではないのですが、重要なのは回答者は「その距離しか見ていない」ことです。
観光の方は大抵数日間の日程で来られており、連日出歩く訳です。
「木を見て森を見ない」日程にすると後々大変ツライことになるでしょう。
特に高齢の方の場合は。
今回は特に長丁場ですので、そのあたりを考慮しての日程案であることを最初にお断りしておきます。
移動方法について複数提示がある場合は、1が1番楽な方法です。
ちなみに今回の御依頼は、78歳のお母様と4/4~4/8の4泊5日の観光日程の提案依頼です。
4/4(水)
14:00に京都駅着→地下鉄烏丸線で京都駅~烏丸御池駅下車→ホテルに荷物を預ける→チェックインが可能ならばまずは休憩か→
1.タクシーで南座周辺へ。タクシーなら木屋町通南下ルートを提示してもいいでしょう。
2.地下鉄東西線で烏丸御池駅~三条京阪駅→京阪電車に乗り換えて三条駅~祇園四条駅
→時間があれば、白川で花見(ちょっと早いか:またこの時期はライトアップ中なので夕食後でもOK)か建仁寺→16:50都をどり→夕食(祇園周辺か)→
1.タクシーで
2.京阪電車で祇園四条駅~三条駅→地下鉄東西線に乗り換えて三条京阪駅~烏丸御池駅で下車
3.徒歩で四条大橋→木屋町通を花見(ちょっと早いか)をしながら北上→地下鉄東西線で、京都市役所前~烏丸御池駅
→ホテルへ。
個人的には移動は、全日程を考慮するといずれも1がいいと思います。
このあたりで無理をすると4日目あたりに疲れがくるでしょう。
4/5(木)
ホテルから地下鉄烏丸線で烏丸御池~京都駅→御友人と合流→
1.京都駅からタクシーで修学院離宮へ
2.地下鉄烏丸線で京都駅~松ヶ崎駅→タクシー(流していない可能性もあるので、MKタクシーを携帯で呼ぶ準備が必要)で修学院離宮へ
3.地下鉄烏丸線で京都駅~国際会館駅→市バス5の京都駅行きで国際会館前~修学院道にて下車→徒歩で修学院離宮へ
4。京都駅から市バス5で修学院道下車→徒歩で修学院離宮へ
4の場合、京都駅から修学院道までバスなら30分近くかかります。
さらに修学院道のバス停から修学院離宮まで緩やかな登りで700mなので、通常徒歩15分、お母様なら25分は必要でしょう。
となると、京都駅を8:00に出ないと間に合わないと思われます。
さらに修学院離宮は、内部の参観で徒歩3kmもあります。
以上から4はすべての面で非現実的であると思います。
また同様にバス停からの徒歩の問題で、3もないでしょう。
個人的には1か2だと思います。
しかし2でも、9:00に確実に修学院離宮に着くには、京都駅発8:20でないと保証はしかねます。
→修学院離宮→10:40にMKタクシーを門前まで事前に呼んでおきタクシーで→烏丸下立売(からすましもたちうり)へ→有栖川宮旧邸(多分門前の桜が咲いている)→徒歩で丸太町十二段家で昼食→徒歩で(ここで1kmぐらいあります)下立売御門から京都御苑内へ入り→出水の枝垂桜鑑賞(多分咲いている)→京都御所→近衛邸跡で観桜(多分咲いている)→時間があれば相国寺の特別拝観(無理は禁物)→
1.タクシーでホテルへ
2.地下鉄烏丸線の今出川駅~烏丸御池駅→ホテルへ。
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