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2012 12/1の拝観報告7(浄住寺)

写真は、紅葉の参道
苔寺終わりで14:00過ぎでした。
今度は地蔵院 竹の寺の前を通過して、向かったのが浄住寺です。
ここは”ごんぎつね”さまが、報道ステーションの紅葉中継予想で候補に挙げられたところです。
苔寺とこの次の予約を10月末にしていたので、「よし、ちょうどこの機会に行こう!」と思っていました。
上は門前の写真ですが、ご覧下さい。
この日1番の紅葉でした。
伽藍内に拝観できないのは残念でしたが、このロングストレートの参道の紅葉は一見価値ありでしたね。
これでも結構散った後のようです。
ごんぎつねさま、教えて頂きありがとうございました。
近日、本編を掲載します。
この後、この日最後の訪問地に向かいますが、それは1日開いて明後日に・・・。
アンケートを実施しています。
左サイドバーにあります。
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南座 顔見世興行3 舞台 前半(祇園散策5)

写真は、贔屓筋からの竹馬
前述しましたが、玄関でイヤホンガイドを使用料650円(+保証料1,000円は機器返却時に戻ります)でレンタルしています。
僕は事前にあらすじや主な役者を予習して行ったので借りていません。
古文がそこそこわかれば、予習と現場のせりふで十分理解は可能ですし楽しめました。
また1階廊下で番付(あらすじや細かな配役が記載)を2000円で販売していますが、これは記念がてら買いました。
10:30に開演です。
第1幕は佐々木高綱。
簡単なあらすじ
源頼朝が上洛するにも関わらず、昔の約束を破ったと佐々木高綱はおかんむりでお迎えにもいかない。
一方で高綱は昔、その頼朝を救うために罪のない馬飼いを無残に殺した。
そして慚愧の念からその息子を探し出し、現在馬飼いとして雇っている。
その苦悩を旅の僧に打ち明け、浮世への嫌気に耐え難くなり出家する。
そこに現在の馬飼いの姉が敵を討とうと、高綱に襲いかかる(息子は日々懺悔する主人を見て既に許している)。
高綱はそれを制して、「ここにも悟りが開けないものがいる」と言い残して立ち去る。
まあ無常観がテーマでしょうか。
佐々木源氏は近江の名族。
この血統が南北朝時代に”ばさら大名”の佐々木道誉、そして戦国時代の京極氏や六角氏へとつながります。
11:10に終了。
幕間は15分間。
お弁当を外部発注されている方は、この間に南座の玄関まで持ってきてくれるので取りに行きます。
お会計もそこでします。
7分前から着席の放送が流れるので、結構時間がないです。
舞台の両端にデジタルの“残り時間表示”があります。
11:25から第2幕の梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)でした。
簡単なあらすじ
六郎太夫が家宝の名刀を大庭景親に売ろうと持参する。
しかし本当に斬れ味がいいか試すべく二人胴(人間2人を並べて斬る)を持ちかける。
牢獄に罪人は1人しかいなかったが、娘の結婚資金をどうしても用意したい六郎太夫は、自ら2人目にと申し出る。
そこで梶原景時は思案し、斬り手を買って出る。
そして斬るも罪人しか斬れず、六郎太夫の手前で刀が止まる。
それを見た大庭景親は、危うく”なまくら刀”を買わされるところだったと罵倒して立ち去る。
その後梶原景時がその刀を買うと言い出し、本当は名刀であることを証明すべく、石の手水鉢を真っ二つに。
六郎太夫が「斬り手も斬り手(で見事)」、景時が「剣も剣(で見事)」でめでたし。
つまり娘を思う六郎太夫の気持ちを察して、景時が自分のメンツと引き換えに六郎太夫を助けたというお話。
様々な古典で梶原景時が登場しますが、頼朝に義経を讒言したイメージのため普通は”敵役”です。
唯一この演目でのみ、善玉として描かれています。
出演は、市川団十郎さん(梶原)、中村七之助さん(娘)、市川左團次さん(六郎太夫)と錚々たるメンバーです。
特に市川団十郎さんが見得を切ってキメられた時の存在感がすごかったですね。
鳥肌が立ちました。
荒事だけに派手です。
12:45に終了。
ここで30分の幕間で昼食です。
やはり食事は持参系の方が多いようです。
廊下にソファーもありますが、数が限られているので座席で食べられる方が多いようです。
この幕間にはお弁当の空容器を捨てる大きなゴミ箱が、各階の廊下に用意されています。
なお館内を探検したければ、
”到着してから開演まで”か
”この昼食の幕間”
ぐらいしか時間がありません。
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