「カップヌードル ナイス」を、食べてみる。

先日発売され、話題沸騰の「カップヌードル　ナイス」を、ついに手に入れた。

こってりなのに、糖質も脂質も思いっきりオフでカロリーもわずか178kcal…
恐ろしい技術の進歩である。

表示は、こんなん。

イヤ、コレでウマくなくては意味がない。
湯を入れ、待つ事２分少々。

なんとキャベツが入っているではないか。
（余談だが、私は即席ラーメンの茹で時間からマイナス１分で食べるようにしている。茹で足りず、少し歯ごたえがあるくらいが好きなのだ）

箸を上げてみる。

全く違和感はない。

早速、いただいてみる。
カロリーオフだとは全く気づかぬほどに濃厚でまったりとしており、かなりよく出来ている。
さすがにオリジナルの「カップヌードル　ノーマル」を思えばスープに奥行きがなく、麺も少々物足りないがコレなら我慢出来る。

例えばコーラでも、ノーマルがウマいのはよく分かっている。
しかし糖分過剰摂取の罪悪感から、ついついゼロカロリー系に手を伸ばしてしまうのが人情というものだ。
カロリーオフ系は、どうやったってオリジナルより味は落ちる。
「ウマくなければ意味がない」とは云ったものの、実際のとこは我慢出来れば御の字なのかもしれない…

さて明日の競馬は古馬牝馬春の女王を決める、ヴィクトリアマイル。
ここはもうミッキーアイルだろう。相手もクイーンズリング、ルージュバック、レッツゴードンキとG1実績のある馬で。