
今回は泊まりは信州だったものの、最終日に飛騨高山と郡上八幡を訪れたのが妙に新鮮だったため、お土産は飛騨のものばかりとなった。
まず、右奥は早くもウワバミの片鱗を覗かせる(笑)娘のために、春らしいパッケージの吟醸酒を。
その左はやはり保存食文化という事で味噌が名物らしく、職場で振る舞う「味噌ピーナッツ」。
後列左は私と同じくラーメン大好きな息子と、闘う同志のmoriくんのために「高山ラーメン」。
前列右は有名な「朴葉味噌セット」。
今回は岐阜県内での宿泊はなかったが、泊まると必ずと言っていいほど食事に出る。
大抵は1人用コンロで温められ、肉やキノコ類を焼いていただくのだが何とも言えぬいい香りがしてウマい。
帰宅した日の夕食に全員でコレをいただいたのは、先日の記事の通りである。
左は、梅・塩・紫蘇しか使っていない梅干しだ。
我が家は梅干しにはこだわりがあり、はちみつ梅やかつお梅は絶対に買わない。
(もちろん、いただき物はありがたく最後までいただきます)
家で買うのは昔ながらの梅干しだけで、常温で何年でも保存出来る。
塩分を気にする向きもあるが、1日1個なら問題ないだろうしいわゆるリスク・ベネフィットの問題で梅干しは塩分摂取のデメリットを補って余りある身体への良さがあるはずだ、と信じている。
…しかし、こうやって見ると今回も相変わらず普段食べるもんばっかりですなぁ(苦笑)…