ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

今年からクールビズは、「ジャケパン」だ。

2018-05-15 22:30:00 | おかいもの
いよいよ、暑くなってきた。このところ日によって気温がバラバラで、体調管理がヒジョーに難しい。

夏物スーツは当然の事ながら、生地が薄いため何年ももたない。
今は3着しかなく、そのうちの1着のズボンのポケットが擦り切れ、去年リフォーム屋で直したのだがそれも限界だ。

今年もスーツを買わねば、と思っていた矢先だったが、ふと思いついた。
クールビズ中は上着をほとんど羽織らないので、薄いズボンばかりがダメになる。

そこで「今年からはジャケパンスタイルでいこう!」と思い付き、梅田の阪急メンズ館でコイツを買った。

TAKEO KIKUCHIのコットンジャケット。
シンプルなスタイルで、何にでも合わせられる。
消費税込みで4万円超えとなったが、同じ4万円出すなら上下より上着だけで4万円出す方が、当然カッコいいモノが買える。

コイツを職場のハンガーに吊るしっぱなしにして、通勤の往復は手にも持たない事にする。
シャツとパンツ(ズボンの意)だけで通勤も営業活動もするのだ。

で、問題のパンツは、コレで。

ユニクロの「感動パンツ」。1本3,990円(笑)。
パーマネント・プリーツすなわち折り目が取れないので、1日穿いたら毎回洗濯するのだ。
3,990円と侮るなかれ。コレはコレで単独の商品なので、スーツのズボンだけを穿いて歩いた時の
「あぁ、この人は単にスーツの上着を脱いで、ネクタイを外しただけだな」
という印象を持たれないで済む。
そして、必要な時だけ涼しげなコットンジャケットを羽織ればよいのだ。

長期予報で、今年の夏は暑いと云われている。
ジャケパンスタイルで、快適に過ごしたいものである…