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賛否両論あるが、とりあえず今年もインフルエンザの予防接種を受けた。
こう見えて律儀な私は(笑)毎年欠かさず予防接種を受けており、その甲斐あってか今まで51年以上一度もインフルエンザに罹った事はない。
が、予防接種を受けたにもかかわらず罹った人が後を絶たないのを見ると、それもたまたまなのかもしれない。
ここ数年、予防接種は効かない、効かないどころか身体に有害だなどという記事をよく目にする。
日本の政治はどう考えても自民党とその支持団体にカネが回る構造になっているため、それらの異論を封じてでも政府は予防接種を勧め、結果として医師や製薬会社が大儲けするのだろう。
私に言わせれば、20年ほど前に施行された「健康増進法」なんて、勝手に基準を厳しくして中高年に「メタボ」のレッテルを貼り、一部が儲けただけではないのか?
それでも私が予防接種を受けるのは、万一罹った時の言い訳である。
もし運悪く罹った場合、予防接種を受けていたなら多少周囲は理解を示してくれるが、受けておらずに罹って仕事に穴を開けると何を言われるか、分かったものではない。
その強迫観念だけが私に予防接種を受けさせるのだが、まともに受けると3,200~4,000円ほどもし、健保で還付されるのはせいぜい2,000円。
もうちょっと、何とかならんか…