環状線・桜ノ宮駅近くにある人気ラーメン・つけ麺店「光龍益(こうりゅうます)」の支店が西中島にも出来た、というので、行ってみた。
実は、この写真はお昼の退店前に撮ったもののため「準備中」となっており、暖簾も仕舞われている。
おぉ、コレが噂の。
早速つけ汁に麺を浸し、箸を上げてみる。
うっ、ウマいっ!
コレがまた、ウマい…
実は、この写真はお昼の退店前に撮ったもののため「準備中」となっており、暖簾も仕舞われている。
ピークを避けて13時台に行ったため、仕方がない。
店内はカウンターとテーブルからなり、間接照明でウッディな造りでカッコいい。
食券を買わねばならないのだが、なんとラーメンが売り切れとの事。
選択肢は、つけ麺の並と大しかない。
もうすぐ52歳の私は、ここは謙虚に「並」でいこう。
若かりし頃の私は、麺の量にかかわらず同一料金のつけ麺屋で何度か痛い目に遭っている。
謙虚になれ、と教えてくれたのは先日の「三田製麺所」だ。
つけ麺の並、830円が着丼。
おぉ、コレが噂の。
せっかくなので、麺をアップで。
早速つけ汁に麺を浸し、箸を上げてみる。
うっ、ウマいっ!
何というウマさ!
大阪で食えるつけ麺と言えば、判で押したように豚骨と魚介のWスープが多い。
それも悪くはないのだが、このつけ汁はとにかく「鶏だく」だ。
本店の桜ノ宮の店名に「とんぴととり」とあるように、ここのつけ汁は豚皮と鶏がベースのようだが、とにかく鶏ガラが濃い。
早い話が、「天下一品」をめっちゃ濃くしたような感じだ(笑)。
私は濃い豚骨でおなじみ「無鉄砲」を全く受け付けなかったように、やはり鶏の方が身体には合うようだ。
スープの濃さだけではない。
トロトロに煮込まれた厚切りチャーシューが、つけ汁の中に2個も沈められている。
コレがまた、ウマい…
私は並で充分に満足させていただいた。
隣のガタイのいい兄ちゃんは、大盛りの肉増しにライスを追加していたが(笑)…