ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

もっと、魚焼きグリルを活用すべきである。

2019-11-09 20:00:00 | 男の料理
久しぶりに、何もない土日。
数ヶ月行けていなかったコストコへ出かけ、買い出しを。


昼前に行ったので、当然昼食をどう考えるかという話になる。
ホットドッグとピザのイートインも考えたが、ホールのピザを持ち帰り家で焼いて食べる事にした。

早速、切り分ける。


何で焼くか?なのだが、今日は初めて魚焼きグリルで焼いてみた。
網の部分にアルミホイルを敷き、カットしたピザを並べる。


あとは強火で放置。
6分もすれば、カリカリに焼ける。


我が家のグリルはどうしても照明の陰になるので、写真は失敗だ(笑)。
フラッシュを使えばよかった。

皿に取ったところが、こんなん。


このベーコンの焦げ具合が、火力の強さを物語る。

いただいてみると、コレがなんとカリッ、サクッとして中はフワッとして、それまでのオーブントースターやオーブンレンジで焼くより数段うまくいったのである。

ご存知のように、オーブントースターは最初の1回はうまく焼けるのだが、2回目はサーモスタットが効きすぎてなかなか電熱が赤くなってくれない。
ある程度冷めないと焼いてくれないため、結構な時間がかかる。
オーブンレンジは一度に沢山焼けるのだが、200℃なら200℃に温めるのが辛気臭い。
やはり、家庭内で「焼く」という作業においてはガスには到底かなわないのを痛感したのである。

昔、結婚した前後は大阪の寝屋川に2年少々住んだ事がある。
色々と不都合が生じたためすぐに退去し現在の宇治に移住したのだが、その寝屋川の家にはガスオーブンがあったため重宝した。
その頃は焼き芋ひとつ作るにも、ものすごくウマく出来たのを覚えている。

ネットで検索すると、「魚焼きグリルを使ったレシピ」というのが結構出てくる。
ガスの炎を使えば、食材の中の水分を奪わず表面だけをカリッと焼く事が出来る。
コレからは、焼き魚に限らずピザなど一般の料理にもっともっとグリルを使おうと思った次第である…

さて明日の競馬は牝馬の頂点を決める、エリザベス女王杯。
勝つのはラヴズオンリーユーだ。デビュー以来4戦4勝で、ぶっつけで臨む事になるが最近のトレンドはアーモンドアイ、皐月賞のサートゥルナーリア、秋華賞のクロノジェネシスととにかく「ぶっつけ」だ。
おそらくここ数年で調教方法が格段に進歩し、前哨戦を使って脚慣らしをするよりも高い効果を挙げられているのだろう。
相手はもちろんクロノジェネシス、古馬からはラッキーライラック、府中牝馬Sを勝って臨むスカーレットカラーは朝ドラと連動する馬名だけに来そうな気がする(笑)。
ここに、2年連続2着に来ているクロコスミアをワイドで付ければ完璧だろう(笑)…