3週間ほど前、たまたまTVを観ていたらエアコンのクリーニングが1万円もしない業者のCMをやっていたので、飛びついて即予約をしてしまった(笑)。
この機種の場合、電気的部分が右下に集中しているのでマスキングをする。
外したガワや羽根は、屋外で薬液をかける。
さらにベランダにある室外機にも、薬液を。
いよいよ本体を洗う。
持ち込まれた大きなバケツに湯を用意し、高圧ノズルで一気にやる。
コレは、なかなかのカタルシスである(笑)。
キレイになったガワが嵌まり、あとは中を乾かす作業。
今朝は、いよいよその作業日。
業者は1名のみ、軽トラ1台で乗り付けたので作業的には大層でもなさそうだ。
まず、ガワを取り外す。
この機種の場合、電気的部分が右下に集中しているのでマスキングをする。
全体を覆うビニールカバーをかけ、スプレーで汚れを溶かす薬液を吹きかけてしばらく置く。
外したガワや羽根は、屋外で薬液をかける。
さらにベランダにある室外機にも、薬液を。
いよいよ本体を洗う。
持ち込まれた大きなバケツに湯を用意し、高圧ノズルで一気にやる。
下で受けているバケツに、約10年使って積もった汚れがドス黒い液となって溜まる。
コレは、なかなかのカタルシスである(笑)。
同じように、ガワや羽根も室外機も薬液で汚れが溶けたぐらいのタイミングで高圧ノズルで一気にやる。
そのため、業者はポンプとともにかなり長いホースを持ってきている。
玄関に置いたポンプから、ベランダの室外機までこんなふうにホースが階段を這っているのだ。
キレイになったガワが嵌まり、あとは中を乾かす作業。
タオルを挟み、しずくを受ける。
コレで全ての作業は終了。
コレで全ての作業は終了。
精算を済ませ、小1時間ほどで済んだのだがさすがにこの作業はシロウトには無理なので、業者にお願いする価値はある。
最後の作業として、中を乾かすために2時間ほど暖房をかけっぱなしにせねばならないのだが、暑くて死にそうなのでクルマでスーパーに買い物へ逃げたのだった(笑)…