来週には都道府県またぎの移動制限が解除されるので、今週までは近場をウロチョロだ。
今日行ったのは、山科椥辻店。

いつもはごった返す待合いスペースに誰もおらず、スッと入店出来たのだ。

なーんにも回っておらず、注文品が時々前を通るだけ。

明らかに、ネタもシャリも前よりさらに小さくなっている。
そう言えば休日のお昼を外で食べるというのもとんとご無沙汰だったので、いつもの「はま寿司」に久しぶりに行ってみた。

今日行ったのは、山科椥辻店。
日曜の真っ昼間なので、かなりの待ち時間を覚悟で行ったのだが入ってすぐに言葉を失った。

いつもはごった返す待合いスペースに誰もおらず、スッと入店出来たのだ。
しかもカウンターではなく、テーブルである。
座ったら座ったで、レーンはこの有様。

なーんにも回っておらず、注文品が時々前を通るだけ。
言わずもがな、コレはコロナ対策で敢えてレーンに寿司を回さず、完全オーダーに切り替えたのだろうが、回転寿司屋のレーンに寿司が回っていないというのは申し訳ないが全くテンションが上がらない。
それでもお腹はすいていたので、もちろんタッチパネルでオーダーして寿司をいただいたのだが、

明らかに、ネタもシャリも前よりさらに小さくなっている。
お会計は外税だったので、消費増税によるボリウムダウンは考えられない。
昼間からあまり豪遊も出来ないので、税込み千円すなわち9皿(税込み990円)で抑えたのだが、満足感はまるでない。
せいぜい10皿も食べれば充分の私だが、あと3〜4皿はいきたいぐらいの不満足ぶりだった。
コロナで最もダメージを受けた業種のひとつに、こういった外食産業が挙げられる。
しかし、あきんどスシロー・くら・かっぱと4強を形成するはま寿司が、このような
「はい、コロナでしんどいです。なのでネタもシャリも小さくしました。レーンにも流しません」
と、負けを認めまくったような雰囲気で果たしてよいのか。
コレは確かに客も満足しなくなり、どおりで日曜昼間でもガラガラなワケである…