ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

28年ぶりに、自分の机をもらう。

2020-08-08 20:00:00 | 家庭・教育
今日は、真夏の大・模様替え大会だった。

LDKの食卓のイスが経年劣化でエラい事になっており替えたかったのと、娘がデスクトップPCを置くのに学習机では手狭になったので、先月下旬にコレを買った。

2人用ダイニングセットで、このイスが今使っているものと酷似しているため、イスはLDKに回して、机を娘がほしいと。
学習机よりはるかに奥行きがあるため、PCのディスプレイ・キーボード・タブレットをタテに置けるためだ、との事だ。

その搬入が今日午前あり、机は娘の部屋に。
イス2脚は、LDKの今のイスと交換になった。

そして、娘の学習机がなんと、私のモノになったのである。


世界地図は、お約束だ(笑)。
私は24歳まで実家におり、学習机を使っていたがそれ以来机というものはなく、何かをする時は常に食卓だった。

52歳も半ばを過ぎて、なんと28年ぶりに自分の机が与えられたのだ。
この嬉しさは、なかなか分かってもらえまい。
特に今年はコロナでやれテレワークだ何だとなっても、私は机がないため常に食卓でのPC作業だった。
趣味の音楽のデモテープ作り作業も、作るたびにセッティングしてはバラしていた。
それが、ついに備え付けの自分専用机が出来たというだけで、私はものすごく嬉しいのである(笑)…