ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「アパホテル関空岸和田」に、泊まってみる。

2024-02-07 17:45:00 | 旅行・レジャー
昨日の貝塚の焼鳥屋のお話の続き。
遅くなったので、岸和田に宿を取った。

おなじみアパホテルの「関空岸和田」。
南海岸和田駅前で、岸和田から関空は近いだけに前泊などにはうってつけだ。

部屋は、おなじみアパらしいコンパクトさ。というか狭さ(笑)。


枕元のコンセントも、イマドキのUSB充電付き。

お茶関係は、インスタントのみ。

ユニットバス。アメニティは全て揃っている。

大手チェーンビジネスホテルの中で、部屋にアメニティを揃えているところは少数派になってきた。
たいがいはフロントにアメニティバーがあって、要るぶんだけを取って持ち込む事が多い。その方が経済的だが、このホテルに限ってはフロントも狭いためアメニティバーを置けなかったのだろうか。
バスルームにひと通りあるはずなのだが、乳液がないためカミソリでのひげ剃りは断念。乳液がないと、カミソリ負けを起こす。

驚いたのは、朝食の充実ぶり。
こちらの1階のレストラン「アジュール」でいただく。

和定食か洋定食を選べて950円。
私は和定食にしたのだが、この品数の多さ。

「バイキングじゃないのか…」
と落ち込む必要全くなしの充実ぶりだ。
しかもごはん・味噌汁はおかわり自由。

コーヒーも飲み放題だ。

アパなので日によって料金の変動が激しいが、私は公式サイトで予約して朝食付き6,950円だった。これなら大満足だ…

南海・貝塚駅前の焼鳥「のぞみ」で味わう、大和肉鶏。

2024-02-06 18:00:00 | うまいもん
先日のこと。
貝塚で打合せがあり遅くなった。
軽く食べて帰ろう、と南海本線貝塚駅前にあったこちらのお店をチェック。

「七輪焼鳥 のぞみ」。いい雰囲気だ。
カウンター席に座り、ホワイトボードのメニュウをチェック。

おぉ、大和肉鶏か…
コレはもう、焼鳥よりもユッケ・たたき系でいく事にしよう。

何はさておき、生ビール。

こだわりのお通しが来た。

左からほうれん草のおひたし、ブロッコリー・パイナップル、唐揚げひと口にぎり。
チェーン居酒屋だと、単なる切り干し大根だけで500円取ったりする店もあるなかでこういう手の込んだお通しは大好き。

鶏の解説もある。
まず来たのが、ピリ辛ササミユッケ。

ネギと卵黄のコントラストが美しく、ビジュアルは最高。
よく混ぜていただく。

コチュジャン中心のシンプルな味だが、なんせササミが新鮮でウマい。
なんぼ食べても大丈夫、罪悪感ゼロ(笑)。

続いて、大和肉鶏ももむねタタキ。

向かって右がむね肉、左がもも肉。
ガーリックチップが振ってあり、ポン酢でいただくのだがあまりにウマいのでここで芋焼酎のお湯割りをリクエスト。
「焼肉屋でビール」
「イタメシ屋でワイン」
「魚居酒屋で日本酒」
「バーでウイスキー」
様々なシチュエーションごとの飲み方があるが、私はこの「焼鳥屋で焼酎」が一番好きかもしれない。実際、ものすごく合う。
焼鳥に焼酎、と言えば無条件で行きたくなるのが九州、それも宮崎・鹿児島あたり。あの炭をまとって真っ黒に炙られたコリコリとした歯ごたえの炭焼き地鶏で芋焼酎をグイッ!といきたい…

そんな事を考えているうちに、気合いの入ったお通しとユッケ、タタキでほぼお腹が落ち着いてしまったのでここでお開き(笑)。
思いがけずウマい鶏を味わえた、充実の貝塚の夜であった…

マスコミは、青学の広告塔か?

2024-02-05 17:36:00 | エンタメ
昨日行われた第72回別府大分毎日マラソンは、ひらまつ病院所属のワークナー・デレセが2時間7分58秒で優勝。日本勢は下田裕太が2時間8分24秒の2位が最高、3位は岸本大紀(ともに 青学大OB、現GMOインターネットグループ)が初マラソンながらその14秒差で食い込んだ。今年のパリ五輪へのファイナルチャレンジレースではなかったが、来年の世界陸上に弾みがついたのは間違いない。

しかし、今朝の新聞のこの記事を見ていただきたい。

なんと、勝ったデレセではなく2位下田のゴールシーンの写真のみなのだ。

さらに言えば、昨日のTV中継の解説もひどかった。
おなじみ青学の原晋監督が出演していたのだが、この下田・岸本、さらに30kmすぎまで先頭集団で善戦していた在学中の倉本らに公私混同も甚だしい声援を送っていた。中継車のはずが、すっかり駅伝の運営管理車になっていた。

日の丸を懸けて戦う五輪やワールドカップなどの世界大会で、「がんばれニッポン!」は当たり前だ。しかし特定の学校を応援するような放送や紙面、というのはいかがなものか?
高校野球も特定の高校がクローズアップされるが、それらはあくまで都道府県の代表であり、応援されるべくは学校というよりもその都道府県なので、さほど違和感はないのだが、このように普通のマラソン大会で特定の学校ガンバレの放送は、違和感しかない。
放送だけならBPOで審議入りしても、おかしくないほどである。
ひょっとして新聞ともども、「青学マネー」が動いたのか…?

「ミヤジマのちゃんぽんスープ」で、ちゃんぽんを作ってみる。

2024-02-04 16:15:00 | うまいもん
先日、熊本を旅した友人(仮名;くま子さん)から、お土産にこんなものをいただいた。

ミヤジマの「ちゃんぽんのスープ」。

製造元は佐賀県唐津市の、宮島醤油。
こちらではまず売っていないだけに、くま子さんのマニアックさに脱帽だ(笑)。

早速、作ってみる。

必ず要るのは、冷凍シーフードミックス。あとは豚肉、太麺、アリモノの野菜。
本来はかまぼこも要るのだが、アリモノのカニカマで代用。

まず、ごま油で豚肉を炒める。

野菜とシーフードミックスを炒める。

水とこの粉末スープを入れ、沸いたら麺を投入。

火が通り、いい感じになってきた。

こちらで完成。我ながら彩りよく仕上がった。

味は、まさしく現地でいただくちゃんぽん。
炒めた野菜とシーフードミックスからもダシが出て、栄養のバランスも良く罪悪感なくいただける。
この粉末があれば、家庭でこのレベルのちゃんぽんが出来るのだというのは、正直驚きである…

ファミチキで、恵方巻を作る。

2024-02-03 18:46:00 | 男の料理
今日は節分。恵方巻を作らねばならない。
今年はフザけて、コレを巻こうと思った。

ファミリーマートの定番、ファミチキ。
安くてウマいうえに、形が揃っているので恵方巻には好都合なのだ。

きゅうり・細長い卵焼き・細長いカニカマも揃えた。

ファミチキをオーブントースターで温める。

細長く切れば、準備はオッケー。

あとは、ひたすら巻く。

完成。

断面を確認。

しかしどうしてこう、揚げ物と寿司飯は合うのだろうか(笑)…