花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

糖尿病病床日記結果報告

2005年11月11日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
昨日は検査の結果を聞きに行った。半年振りの健康診断。血糖値は悪くなっている自信があった。
日、検査の日におみやげでもらった、大腸がん検査の袋は提出済みだ。検便は二日に分けて採取した。オイラんちは、腰掛式の便器だから、以前は逆に座って便が水の中に落ちないような姿勢をとった。なんか異様な姿勢だ。
回は厚手の水に溶けるシートが特別フロクで付いていた。シートを水の上に敷いて、そこへナニを盛る。心地よい臭気があたりに充満する。採取する容器の棒で、ナニの表面に網の目模様を書く。先に付けたナニが多すぎたせいか、容器からあふれてしまった。昔のマッチ箱のほうが入れやすい。死ぬまでこんな作業が続くのか。
便を好む方がみえるというのは以前にも書いた。但し、若い女性の便らしい。世の中にはいろんな方がみえる。いっそ、ネットで便を販売してはどうか。猥褻物にはなるまい。しかし、どんな人のナニか証明するものが必要になるだろう。そのときのシーンの写真か?犬がしゃがんでいてはまずい。やはり猥褻物に引っかかりそうだ。
察室で名前を呼ばれたので、覚悟を決めて入った。先生の第一声。「何か体に良いことでもしていますか?」「先生何もしていません。酒も減っていませんし、ああ、先日、鈴虫寺で地蔵さんにお願いしました」とは言わなかった。
重も減ってないのに、結果は前より良くなっていた。悪くなってないと先生も張り合いがなさそうだ。「油断しないでくださいよ。あなたの年頃だと、一気に悪くなる可能性もありますよ」ご機嫌が悪そうだ。
をつけます。どうもスミマセン。と謝って帰った。
ぜ謝らなければならないのか、よく分からなかった。
かし糖尿病には違いない。お祝いに、検査用紙をちらつかせながら、しっかり焼酎を頂いた。
コメント (2)
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