朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)頃
「朔風」は北の風という意味で、木枯らしをさすそうです
北風が木の葉を吹き払う頃と言うことですね。
本当に炉の火が嬉しいお稽古の季節となり
遠い山だけではなく里にも冷たい霧や霜、雪がやってきます
お菓子も紅葉に霧、霜、雪などを乗せたくなります。
炉になったばかりの11月は運びのお点前で
道具の配置になれましょう。
釜の下から見える炭のオレンジ色、湯のたぎる音
やはり炉の季節はいいです。
湯の沸く音で湯の温度が変わる?
つくづく思う事は、松風の音の時が一番お茶が美味しい❣
1、魚眼(ぎょがん)
2、蚯音(きゅうおん)
3、岸波(がんぱ)
4、遠浪(えんろう)
5、松風(まつかぜ)
6、無音(むおん)
利休釜の湯六音といわれており
その基が『茶経』にもあるそうですが、
湯の沸きがよい炉となりお茶が一段と美味しい季節となりました。
「朔風」は北の風という意味で、木枯らしをさすそうです
北風が木の葉を吹き払う頃と言うことですね。
本当に炉の火が嬉しいお稽古の季節となり
遠い山だけではなく里にも冷たい霧や霜、雪がやってきます
お菓子も紅葉に霧、霜、雪などを乗せたくなります。
炉になったばかりの11月は運びのお点前で
道具の配置になれましょう。
釜の下から見える炭のオレンジ色、湯のたぎる音
やはり炉の季節はいいです。
湯の沸く音で湯の温度が変わる?
つくづく思う事は、松風の音の時が一番お茶が美味しい❣
1、魚眼(ぎょがん)
2、蚯音(きゅうおん)
3、岸波(がんぱ)
4、遠浪(えんろう)
5、松風(まつかぜ)
6、無音(むおん)
利休釜の湯六音といわれており
その基が『茶経』にもあるそうですが、
湯の沸きがよい炉となりお茶が一段と美味しい季節となりました。