私が夕ご飯を食べた後にすること。それはシャツのアイロン掛けです。仕事でもプライベートでもシャツを着ることが多い私は、洗濯してしわくちゃになったシャツをアイロン掛けするのが日課なのです。シャツをパリッとさせるのが好きなので、のりは多めにスプレーします。アイロン掛けをすると、シャツが美しくなって、新たな命が宿ったよう。不思議なことに、アイロン掛けをしたときとしないときの仕事やプライベートの充実感が全然違います。シャツもパリッとしたほうが嬉しいのかな、と。今夜もこれからアイロン掛け。明日からまた新しい一日です。
先日、映画のレイトショーで「ゴッホ 最期の手紙」を見てきました。なんと映画の全シーンが、ゴッホ調の油絵が動くように構成されています。映画のオープニングで100人近い画家が制作に携わったとのメッセージが出ますが、なるほどこれは納得です。
映画はゴッホの死から1年後、主人公がその死の謎に迫っていくという内容。1年後、ですから、当然ゴッホと関わった人間たちは存命しています。ゴッホ、という一人の人間について、彼彼女らが述べる印象はまったく統一感がなく、主人公はゴッホの真の姿を巡って頭を悩ませていきます。
映画を見終えた後、久しぶりに『ゴッホの手紙』を読みたくなりました。そして、もちろん、ゴッホの作品(画集もいいな!)に会いに行きたいとも!オランダのゴッホ美術館に行ってみたいものです!
映画はゴッホの死から1年後、主人公がその死の謎に迫っていくという内容。1年後、ですから、当然ゴッホと関わった人間たちは存命しています。ゴッホ、という一人の人間について、彼彼女らが述べる印象はまったく統一感がなく、主人公はゴッホの真の姿を巡って頭を悩ませていきます。
映画を見終えた後、久しぶりに『ゴッホの手紙』を読みたくなりました。そして、もちろん、ゴッホの作品(画集もいいな!)に会いに行きたいとも!オランダのゴッホ美術館に行ってみたいものです!
展覧会の準備に追われ、久しぶりの更新となりました。何べん経験しても展覧会を立ち上げることは大変であることを改めて実感しました。けれど、ようやく展覧会が立ち上がった今でも、何だか毎日が慌ただしく、余裕を持って仕事に取り組んでいないような状態です。余裕がないと判断が間違ったり、ミスが出てくるようになる。果たして、いつになったら仕事の貯金ができるようになるのやら。