この写真は管理機の不具合を直しているところ。
小さな機械ですが、土を跳ね上げて溝を掘ったり、土揚げに使う便利な農機具です。
草が絡んでいるので、ローター部分をはずそうと試みるもビクとも動かない。
金槌で叩いたりしてもダメ。
結果はどうなったのでしょうか。
私はダイコンの畝づくりに専念したのでわかりません。
朝一でダイコン畑畝にみんなで肥料を撒き、畝立ては機械で一人作業。
一ヶ月掛けて何度も耕耘したので、何とか土も馴染んできた感じです。
来週30日からダイコン種蒔きをします。
9月5日(土)に阿部ゼミ15名で2回目のダイコン種蒔き。
9月6日(日)に青少年育生委員会12名+我々スタッフで3回目の種蒔き。
今年はコロナの影響で子どもたちが来ないのが残念。
大喜びの流しそうめんがなし。
大久保農園は雑草だらけですね。
刈っても刈ってもこの通り。
ここはIKEDさんのハーブ畑。
お風呂に入れると素晴らしい香りのするローズゼラニュームがみなさんに配られました。
暫く秘密にしたかったのですが、あまりにも良い香りで共有したくなりました。
レモングラスともう一種類入れたハーブティーを昼食時に頂きました。
幸せな一時です。
どうです、この小ショウガ。
今年は生長が遅いからと一度も収穫せず、今日厳選2株収穫。
葉ショウガとか谷中ショウガと言われる若取り小ショウガです。
そのまま味噌を付けて食べるのがベスト。
昨年保存した種ショウガ使っています。
ショウガの保存は意外と難しく、何回も失敗していますがSAKUMさんが上手に保存。
種ショウガは値段が高くて買い切れず大量生産が出来ません。
今年は少し我慢して、これをまた種として保存したいですね。
サトイモの間に植えるのもセオリーなんです。
ショウガは半日陰が良いとされ、大きなサトイモの葉に日が遮られるので良いとされているのだと思います。
写真はきれいに生長していますが、例年は雑草の中にショウガがある風なんです。これもSAKUMさんのマメさです。
今日は午後から雷雨があるとのことでしたが、全く降らず。
作業日和で良かったのですが、ハンマーナイフのエンジン始動ロープが切れてしまい修理に没頭。
予備のロープがあったのですが、戻りが悪く分解して修理中、これだけは避けたかったバネが飛び出しました。
ゼンマイが途中から逆方向に巻かれる複雑な使用。
何とかそれらしく元通りにしたつもりでしたが、思うように作動せず、力を込めて引っ張ったらゼンマイが4箇所くらい折れてボツ。
結局修理依頼となりました。
どうしても気に入らないので別の方法で始動させて、日暮れまで雑草刈りをしていました。
中途半端な一日でした。
飛行機雲を撮って少し大らかな気持ち・・・
参加者: IWAKUM、OKAMU、UJIGA、NAMIK、KED、MOROZU夫妻、SAKUM、OZAW、I の10名