植物も動物も病気にかかります。
秋にシャリンバイを刈り込んで、6月までは花を咲かせ、その後やや強剪定しようと計画していましたが、その前に虫が一杯たかってしまいました。
アブラムシなのかシラミなのか不明ですが、部分的ですが枝がテカテカになっているます。
一度枝を思い切って切って風通しを良くしないといけないと思っている矢先の虫。
ここは駅前で人が多いので噴霧農薬は撒けません。
根から吸収する農薬オルトランを株元に撒くのが良いと思います。
後は花を無視して、今思い切り剪定しても良いかもしれません。
いずれにしても素人の私たちに作業ではなく、専門家の仕事。
今日の作業は花がら摘み。
何度も書いていますが、寒風でほぼ枯れてしまったこのセネッティがここまできれいに持ち直したのは皆様の手入れのおかげです。
この花は冬に植えてはいけません。
ARIさんは地道に土をえんちゃんに詰めています。
少しづつ土が流れるので大切な仕事。
私は植栽桝にヒマワリの種を蒔いていました。
7月9日(日)にグローバルリングで「社会を明るくする運動」中央大会が模様され、ヒマワリが象徴として使われています。
そのためにヒマワリ一杯にして欲しいと言われています。
15年前から駅前はヒマワリを植えていますので、安請け合いしたのですが、7月初旬には咲かせられません。
3月から苗を300ポット育てていますが、これも7月開花は多分無理。
種は蒔けば育ちますが、思惑通り育てるって簡単ではない。
参加者: 区1名、警察1名、KIB、TANAK、YAMAGU、UJIGA、TAKAH、YAO、ARI、I の10名