さすがにこの寒さでは、山荘の周りに毎夜現れていた正体不明の小獣も出現している形跡がありません。それでも朝方獣の聞いたことの無いわめき声がしたのでその方向に行ってみると、30m程下に黒い物体が走っていくのが見えました。又、山荘の上の方では溜め糞が積もっていました。
楕円の糞はニホンシカも同じですが、ニホンジカは歩きながら糞をするので、たくさん積もることは無いそうで、それに対してニホンカモシカは同じ場所で糞をする溜め糞という習性があるそうです。
糞のすぐそばにある多分ツバキ科の葉っぱと枝先が明らかに獣に食べられた形跡がありました。
このような葉っぱや蕾は近くにたくさんあるのですが、なぜこの木だけ食べられているのかミステリーです。自然の中には分からないことがいっぱいあります。
楕円の糞はニホンシカも同じですが、ニホンジカは歩きながら糞をするので、たくさん積もることは無いそうで、それに対してニホンカモシカは同じ場所で糞をする溜め糞という習性があるそうです。
糞のすぐそばにある多分ツバキ科の葉っぱと枝先が明らかに獣に食べられた形跡がありました。
このような葉っぱや蕾は近くにたくさんあるのですが、なぜこの木だけ食べられているのかミステリーです。自然の中には分からないことがいっぱいあります。