市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

セリのてんぷら

2014-11-07 07:02:15 | 山菜
 雑草が息絶えてセリが現れている。この時期のおひたしは硬くて美味くない。他のネタも調達して、てんぷらだ。
 

 セリは5~6本づつ束ねて、茎で結わって、うまく揚げれた。
 ヤマノイモのムカゴは独特の食感がいい。でも、オラの苦手なマヨネーズの香りがするんだよね。
 御前崎で釣ったサヨリとイワシも。
 他にサツマイモ、たまねぎ、しいたけ、などなど。それなりにさまになったが、春の豊富な山菜が待ち遠しい。

 あっ、紅いもみじの葉っぱや、黄色いヤマノイモの葉っぱ、紅葉した柿の葉っぱなどもてんぷらにしてみればよかった。残念。


 一株だけ収穫した野沢菜は茎の部分は塩漬け、葉の部分はゆでておひたしに。どちらもさっぱりしておいしいだす。
 

 
コメント
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