市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

小生き物(コガネ、サシガメ・・)

2014-11-10 06:49:22 | 生きもの
 秋が深まりコオロギの声もか細くなってきて、バッタの飛び交う姿も無くなって、雑草の衰えた地上では、カマキリがのそのそ歩く姿をよく目にするようになってきた。産卵場所を探しているのか。

 そんな中、大きな飛び音をたてて、横切るのはオオセンチコガネ、一瞬、オオスズメバチの羽音かと思いドキッとする。
 

 オオトビサシガメは越冬準備でねぐらを探している。
 

 先日、夜にウサギがお座りしていた付近に、糞が有った。
 
 楕円形で大きさもシカとよく似ているが色は灰色。小粒なのは警戒心が強い証拠、溜め糞なのは大胆な証拠。どっちじゃー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする