シソ科だとすぐわかるようなお姿のナギナタコウジュが今年も現れた。花も葉もつまんでみると、独特の香りがする。

秋も深まってきて、ホヲキノタ山のあちこちに木に絡みつく黄色い葉が目立つようになる。ヤマノイモの葉っぱだ。

キイチゴやススキなどの厄介な雑草を鎌で刈っていたら、数か月前に赤い花で楽しませてくれたヒメヒオウギズイセンが種のようなものを穂につけていた。

日も短くなり、寒さも日ごとにきつくなっている。このような野草たちの姿を見るにつけ、なんとなく気分も寂しくなっていく。

秋も深まってきて、ホヲキノタ山のあちこちに木に絡みつく黄色い葉が目立つようになる。ヤマノイモの葉っぱだ。

キイチゴやススキなどの厄介な雑草を鎌で刈っていたら、数か月前に赤い花で楽しませてくれたヒメヒオウギズイセンが種のようなものを穂につけていた。

日も短くなり、寒さも日ごとにきつくなっている。このような野草たちの姿を見るにつけ、なんとなく気分も寂しくなっていく。