市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ホヲキノタ山の紅葉景色

2015-11-13 07:05:32 | 里山
 ホヲキノタ山は雑草も元気がなくなり、緑一色の荒れ地だったのが、いろどりも多彩になり冬が近いことを感じさせる。

 ウルシの木は日増しにオレンジ色が濃くなっていく。
 

 杉の木に絡んでいるツタの見事な紅葉は散ってしまって、少ししか残っていない。
 

 イヌザンショウがこんなに黄葉するとは今年初めて知った。イヌザンショウの実はサンショウのように赤くはならず、黒っぽくしぼんでいる。
 

 草やぶはいろんな雑木があるけどオラはほとんどそれらの名前を知らない。
 

 しっとり柔らかそうに黄葉しはじめている5mぐらいの高木が有った。改めてみてみるとホヲキノタ山ではあまり見たことがない木だ。
 

 花が咲かない木は名前を調べるのが難しい。

 
コメント
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