市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

倒れかかっていたヒノキの木の伐採

2015-11-19 06:05:26 | 里山
 ホヲキノタ山の東向きの斜面に泳いでいる檜の木が何本かあり、景観を損ねている。自然薯パーティのあとアルコールの勢いで、伐採することとした。簡単に切れると思っていたが、とんでもない。切断しても、立木に引っかかって、倒れてくれない。綱をかけて8人で綱引き。一度は動くが地面に突き刺さり、また1mぐらい上のところを切断。この繰り返しを数度。

 1時間以上かけてようやく伐採完了。
 

 次回パーティ用にまだ倒れかかっているのがある。
 

 後で気が付いたが、オラの太ももや腕に傷跡がいっぱい。藪に入っての作業で知らぬ間に負傷したのだろう。藪の中にはサルトリイバラやキイチゴやノイバラなどの棘のある木がいっぱい。芋ほり、伐採と、オラを含めた高齢者8人、皆さん筋肉痛、擦り傷大丈夫かな?

 本日は健康診断日。憂鬱じゃ。

 そして明日は息子の住む千葉県へ行って、釣り三昧。

 月曜日は東京の実家へ帰省し、小学校のクラス会。

 さらに墓参りなどなど慌ただしい。
コメント (3)
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