市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

百目柿の干し柿

2018-02-02 06:38:57 | 
 かれこれ干して2カ月経つ。12月初めに干した瞬間から厳寒がやってきて、今回はカビも発生せず、またこの数週間猛烈な寒波のお陰で氷点下の日が続き、干し柿が出来上がった感がある。

 時々もみもみする。硬いものもあるしふにゃふにゃのものもあるし、黒いものもあるし透明なオレンジのものもある。なんでこのような違いができるのかよく分からない。でもどれも甘くておいしい。
 

 最後の仕上げに、柔らくて黒っぽいものを、数日、天日干しして、ラップにくるみ冷凍する。すると数週間で、白い粉がふき、美味しそうに仕上がる。なぜ冷凍すると白い粉が吹くのか理由がわからない。
 

 今年は100個ほどあるので、食べて行かねば冷凍庫に入りきらない。

 干し柿、早春のおやつとしては最高だぜー。
コメント
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