市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

自然薯栽培用箱枠完成

2018-02-23 06:58:27 | 山菜
 昨年はヤマノイモの出来栄えがあまり芳しくなかった。その中で、杉の切り株の周りを板枠で囲ったところに種イモを植えたところには、食べれる大きさにはならなかったものの、程よいものがいくつか成長していた。今年はこれの改良版の箱枠を作ってみた。いろいろ構想を温めた末、出来上がったのがこれ。
 

 高さ60センチ、幅1.5m。収穫時は前面の板の木ねじを緩めて外し簡単に土を崩しながらヤマノイモを採取できるという魂胆。
 雑草取りも簡単だし、ウサギ対策にもなる。期待の新人登場だ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする