市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ようやくスイセンの新芽が現れた

2018-02-24 06:43:09 | 野草
 ホヲキノタ山はようやく雪が解けて、日当たりのよい場所は土も融けてきた。これならと思い木曜日に家山林道で帰ろうとしたら、途中で凍結通行止めの馬が。すり抜けてしばらく進むと日陰の部分の道路が凍結していて、こりゃ危険と思いUターンして、国道で帰って来た。まだまだ春は先だ。
 だって、いつもなら1月に新芽が顔を出すスイセンが、今ようやく現れ始めたぐらいだもの。
 

 野草のシモバシラは氷のアートが見えなくなって大分経つが、ここにきて、同じ場所に、少しだけ小さい氷のアートが現れている。凍っていた土中の水分が融け、且つ夜は氷点下の日には形成されるのだろう。
 
 

 とにかく、今年は寒すぎだ。
コメント
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