融けたのは表面だけ

　昨日とはうって変わって、今日は暖かい。今朝のホヲキノタ山の気温は久しぶりに０℃を上回って、飲み水も凍っていない。昼間は１０℃にもなって、雪が融け、土も融けている。
　

　嬉しくなって、鍬を使ってみたら、鍬が入るのは表面だけ、未だ地面の内部は凍っていた。この気温が数日続いてくれればいいのだが。
　

カメラレンズのふた

　いつもカメラを撮るときに感心する。Carl　Zeissのレンズのふた。蓋を取りたい時に、親指と人差し指でつまんで抑えると取れる。間違って蓋が付いたままでスイッチオンにしたときに、レンズが蓋の内側のリンク構造のようなところを押して、無理なく蓋が取れるようになっている。
　

　ドイツ人の設計なのだろう。さすが巧妙な仕掛け。でも、ここまで凝らなくてもいいんじゃないかと思うが。

ブルーベリーの蕾が

　昨年はブルーベリーがあまりできなかった。今年はたくさん花蕾が生っている。
　

　この蕾が徐々に膨らんでいくのを見るのが楽しみなのだ。

アオゲラ

　アオゲラようやく見ーつけた。ヤマウルシの種を狂ったように食べている。
　
　
　

不動の滝

　家山林道の峠付近が凍結していて、やや遠回りになるが、国道を下りて行くことが多い。大井川の支流の下泉小河内川の不動の滝に寄ってみた。
　

　人気がまったくなし。滝も水量がなく見応えがない。
　

　でも、川の水のしぶきが凍って、氷のアートがあちこちで来ていて、なかなかのものだ。