
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場している「武蔵武士の鑑」と謳われる畠山重忠公のゆかりの地である埼玉県
深谷市や横浜市旭区などではだいぶ盛り上がりを見せているようです。
その畠山重忠公をモチーフにしたオリジナル フレーム切手「武蔵武士の鑑 畠山重忠公」が、4月15日(金)
より、日本郵便株式会社関東支社から販売になりました。販売郵便局は深谷市や嵐山町といった畠山重忠ゆかり
の地やその近隣市町村の郵便局計96局で、販売毎数は300シート(1シート 84円切手×5枚 920円)
実は、この情報を知ったのは今日のことで、販売開始から既に1週間を経過していましたので入手困難かと思いま
したが、運よく近くの郵便局にありました。
深谷市(旧・川本町) 畠山重忠の生誕地、重忠の館があったと伝わる
比企郡嵐山町 畠山重忠の館があったと伝わる・・・比定地:菅谷館跡
横浜市旭区 旭区にある二俣川で畠山重忠は討死している

フレーム切手に使われている写真に近いものを過去に撮った写真の中から探して・・・

切手部の写真構成はこのようになっています
同じアングルではありませんが、やはり過去に撮った写真の中から下に各所の写真を

畠山重忠公之像 (深谷市畠山 旧・川本町畠山 畠山重忠公史跡公園)

畠山重忠公産湯の井戸 (同上)
畠山重忠公産墓 (同上)

荒川と重忠橋 (深谷市畠山 旧・川本町畠山)
鶯の瀬 (同上)

満福寺観音堂 (深谷市畠山 旧・川本町畠山)
鬼鎮神社 (嵐山町川島)

畠山重忠公像 (嵐山町菅谷 菅谷館跡)
購入日:令和4年(2022)4月22日(金)