昨日は書くテーマがあった。
だから書き出した。
ところが途中で無駄口を叩き過ぎた。
横道に入り込み過ぎた。
何を書きたかったのか・・・忘れてしまった。
多分、今年の思い出した事を書こうとしたようだ。
改めて振り返ったわけではない。
振り返れば、そこには恥ずかしいワシがいる。
驚くほど未熟なワシがいる。
ワシはMじゃない。
だから振り返らない・・・。
未来なら可能性がある。
過去や今がどんな状況でも。
だからワシは未来だけ興味があるのだ。
そして未来の為にこの仕事をしている。
未来は不確定。
ワシの未来もアナタの未来も同じ。
それでも思い出す事がある。
未熟を思い出す。
反省はしないが、活かす事は出来る。
未来の為なら、何だってやるさ。
恥ずかしいワシを観るくらい何でも無い。
プロとして11年目に突入した。
看板を上げ、今年の6月で丁度10年だ。
氣功師になって12年目だ。
故御師匠様の予言?通りだった。
「十年は・・・食えねぇなぁ・・・」
未熟で半人前に満たない10年間。
まだまだ未熟のこれから。
それでも「風」が変ったのを感じる。
11年目に入った6月からの「風」が変った。
「風」の変化を感じるくらいは出来るようになった。
10年経って半人前に成れた。
一人前に成れるのはいつかわからん。
だが、確実に近づける。
確信がある。
感じるのだ。
続けてきてよかった。
そう思えた。
何とかなるだろう。
この方向でイケる。
ワシは・・・不感症ではないようだ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」