水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

今年・3

2005-12-29 23:26:56 | Weblog

ワシは勘違いしていた。
10年続ければ、ワシのような者でも何とかなる。
少しは知られたりするかも・・・。
バカでも要領を覚えるのかも・・・。
そう勘違いしていた。

そうではない。
少しづつ努力や経験が実を結ぶのではない。
こっちの世界ではそんなの関係無いのだ。
通常の社会通念が通じないのだ。
ワシのバカな言葉が当っていたのだ。
「幸運の女神」「棚からぼた餅」

目の前の「縁」。
肩の力を抜いて、全力。
命懸け、は例えじゃない。
だが、力が入っては活かせない。
この仕事は冗談半分で歩くものだ。
真剣だからこそ、冗談半分だ。

そして何とかこなしていく。
そもそもこの道に入った動機。
変わる瞬間の笑顔が見たい。
素直な気持ちになれた時、
「縁」が活きる。

最初から仕組まれた「縁」がある。
前世とか過去世とかいう人もいる。
それが有るのか無いのか、
ワシには判断出来ない。
だが、仕組まれた「縁」はある。

その中の幾人かがパーツを持っている。
そして・・・渡してくれる。
嬉しいぜ。
まだまだ女神像は完成しない。
だが、嬉しいぜ。

パーツを持って来てくれているクライアント。
彼(女)等が全て女神様だと思える。
だから全て大切で愛おしい。
ワシの仕事に対する基本姿勢。
神様はそれを教えてくれてもいる。

誰がパーツを持っているのか判らない。
だから会う人全員女神様・・・。
(オトコでもかぁ?)
会う人全員大切で愛おしく・・・。
綺麗事に聞こえるが、氣功時は難しくないのだ。

神様はメンドクサガリ屋だ。
だから一石何十鳥ものやり方をする。
かなり・・・やり手だ。


(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする