実は最高最強最大の等価。
それが「感謝」というヤツだ。
だがコイツは素直に出てこない。
何かを持っていると難しいのだ。
心は・・・かなり・・・ズルイ。
表面では何とでもなる。
本人もその気になれる。
だが心の底は・・・複雑・・・。
心の底までは意思が通じないのだ。
表面、あるいはある程度までの「感謝」。
社会にある「感謝」のほとんどはこの深さだ。
何を言ってもしょうがないじゃないか。
「感謝」はコントロールできる相手じゃない。
「感謝しなさい」なんて言うのは無茶な要求だぜ。
(表面の感謝なら出来るけど・・・)
ところが「貧しい人達」は「感謝」が出来るのだ。
真の感謝が出来る特別贔屓された人達だ。
神様(グレちゃん)は平等じゃないぜ。
平等なんてチンケな意識は無いのだ。
贔屓されたけりゃ貧しくなればいい。
マザーテレサはその事を知っていたのだ。
病み人への治療や介護は時には影響を受ける。
病み(闇)を受け取って治療となる場合がある。
「真の感謝」の力。
それは神様(が贔屓した)の力だぜ。
闇の影響から守る力となる。
マザーテレサは計算して行動したわけじゃない。
素直に、実に素直に行動しただけだ。
だが・・・ワシはズルイオトコだ。
知っているから利用する。
利用というより活用する。
ワシを守る力として活用している。
ワシもこういう仕事だ。
相手も様々だ。
中には治療費を払えない人もいる。
内緒だが・・・ワシは大歓迎だ。
だからプロとして続けていられる。
ワシもセルフヒーリングは欠かさない。
だが・・・いいかげんなワシだ。
きっと・・・手抜きに違いない。
そこを補ってくれているのだ。
ありがとうございます。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」