グレちゃん(創造主)は優しい。
万物の幸せを(何となく)願っている。
幾つもの道を用意してくれている。
道は一つじゃないんだぜ。
唯一として指導するのが宗教組織の愚かな癖だ。
もっと他に目を開いてくれよなぁ・・・。
幾つもの道がある。
その道を見つける方法も幾つも用意している。
そして歩き方も幾つも示している。
どうだ。とてもとても優しいだろう。
幸せは他が手伝う事はできない。
各自が自力で歩く以外に方法はない。
だが、道や歩き方を用意してくれている。
あとは各自の選択(意志)だ。
不幸せの道を歩くのも自由だ。
歩き方の一つに「遊び」がある。
趣味や楽しみの「遊び」ではない。
(これも同じだけど、今は別にしてね)
ハンドルに「遊び」という余裕を入れる。
これがないと事故を起こしやすいのだ。
ハンドル(心)の「遊び」。
「遊び」の部分(範囲)は直接駆動に関係しない。
だから臨機応変の間が持てる。
生きている事は動いている状態だ。
常に変化している。
変化には「遊び」の間が必要なのだ。
生命は常に変化している。
変化し、安定に向かい、更に進化(変化)する。
安定というのも変化だ。
常に常に常に変化している。
だから「遊び」が必要だ。
「遊び」の少ない心。
生命は病や怪我ばかり起こす。
やがて生命は衰退する。
「遊び」は生命を救い、活性する。
「遊び(余裕)」の少ないマジメな人。
病み人になりやすい。
マジメが悪いわけじゃないが、
苦しみやすいのは事実だぜ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」