特殊な場。
特殊な方法。
特殊な出会い。
特殊な世界。
特殊だから強烈に感じる。
特殊だから刺激も強い。
強烈や強力は「少し」でいいのだ。
追いかければ、壊れるのは当たり前だ。
「修行」と称し、追いかける。
趣味ならいい。
「日常」が基本だと踏まえているならいい。
修行はアホのする事だと知っているならいい。
だが、特別素晴らしいと勘違いすれば、
先にあるのは、自他の迷惑だ。
本来は「日常の中」で気づく事だ。
だがアホだから、特殊を使う。
「特殊な修行」はアホだから行う。
アホだから、行じても実は少ない・・・。
こんな事、当たり前なんだけどなぁ・・・。
オマケに「生命」を活性する事を忘れている。
本末転倒ってやつだ。
「生命を削って修行した」・・・。
大アホ丸出し・・・。
2500年前にブッちゃん(仏陀)は言った。
「苦行するのはアホだぁ~」
その意味も解らず、今も続けるのがいる。
精神世界は苦しむ場じゃないぜ。
愉しみ、嬉しさ、喜び、気持ちよさの活性の場だ。
宗教信者は、そんな基本的な事さえ忘れている。
マゾは精神世界に係わらなくてもいいのになぁ。
現実社会でも充分、苦しめるぜ。
「非日常」の使い方。
それは「(日常の)生命の活性」で判断しようぜ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」