そうか、そうだったのか、ウンウン。
ワシは非常識だが、そんなの当たり前だ。
決して特別ではない・・・ないと思う・・・。
ワシの故親父だって、非常識な人だった。
最近のニュースなどで頭を下げている偉い人達。
皆、非常識だよねぇ・・・。
日本の代表の総理大臣や米国の大統領。
立派な非常識人間だ。
なんたって「戦争」を肯定して薦めるんだぜ。
最近は、非常識は「日常茶飯」だ。
だが、ワシがどういうわけか扱う「氣」。
コイツは「非日常」だ。
ワシが扱うが、ワシのじゃないからだ。
「ワシの氣」なら非常識でも「日常」だ。
ワシや人間以外の「非日常世界の氣」らしい・・・。
らしい、というのは・・・よく解らんのだ・・・。
「この氣」は生命力が活性する。
これは事実だ。
その為にいろいろな現象が起こる。
病からの回復もその一つだ。
だから・・・「非日常の氣」だと思う。
そうだったのかぁ・・・。
実は・・・どうして心身の病が回復するのか疑問だった。
い、いや、疑問ってほどじゃないけど・・・。
深く考える相手(「氣」)じゃない事は解っていた。
回復しない「氣」も多いんだぜ。
「人間の氣」なら「日常」だ。
様々だもの・・・
色気とか食い気とか病気とかもあるし。
回復に適した「氣」。
それは「非日常」だったからかぁ。
そういう見方もいいよねぇ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」