子供は何故、生命力が旺盛か?
幾つもの理由がある。
その一つにデジタル意識がある。
意識の使い方が断続なのだ。
出来事を引きずらない。
固定概念が出来上がってない。
出来事にこだわっても、柔軟なのだ。
空想が出来るのだ。
妄想も出来るのだ。
いつでも異次元に跳べる。
いつでも「非日常」に入れる。
その意識の使い方。
誰でも子供時代がある。
だから、誰でも出来るのに・・・。
意識の切り替え。
さっき泣いたカラスが、もう笑った。
子供はこれが自然に出来る。
いつまでも過去にとらわれていないのだ。
感情は生命の活性に大きく係わる。
「こだわり」はポジティブな感情や思考を生まない。
「切り替え」が得意なほどポジティブは多くなる。
ポジティブな感情や思考は生命を活性する。
「切り替え」は生命活性の鍵となるのだよ。
ワシは病み人が相手の仕事だ。
深い病を抱える人を相手にする。
病み人の多くにある傾向がある。
「こだわり」が多いのだ。
「切り替え」が不得意なのだ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」