「時」にも例外がある。
一方向に流れる(エントロピーの法)が「時」だ。
それが、この世に支配する「時」の癖だ。
ところが「例外の時」が時々起こる。
グレちゃん(創造主・宇宙法則)はメンドクサガリ屋だ。
通常はワンパターン。
だが、グレちゃんだってタマには飽きる。
タマにもポチにも飽きる事もある。
本妻にも愛人にも飽きる事もある。
ゼウスの浮気話はそういう深い意味を示唆している。
「時」の間(はざま)。
「時の癖」に支配されない「場(時と空間)」がある。
気づけば・・・かなり多い。
沢山、沢山、ある。
グレちゃんは、やたらめったらバラ撒いた。
「非日常」をアチコチソチにバラ撒いた。
「日常」は固定概念で支えられている。
その固定概念という意識が揺らぐ。
すると「非日常」が垣間観える。
固定概念の薄いヤツ。
「非日常」と、しょっちゅう遭遇する。
そのうち・・・馴れっこになる。
馴れっこになると、親しくなる。
「非日常」も「日常」も親しくなる。
節操のないタイプ・・・。
差別も区別もしない神様だって同じようなもんだ。
グレちゃんだって、節操なんて無い。
「日常」と「非日常」と同時に付き合う。
この世(物質界)の「時の癖」があった。」
エントロピーの法則は肉体の老い。
その影響が、半分になる。
人は生き方(意識次第)で老いのスピードが違うんだぜ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」