酒を飲む。
これは「非日常」なのだ。
(それが仕事の人達は別だ)
飲めば、時間が不明になる。
日常(常識)が通じなくなる。
欲(煩悩)が湧き出す。
「日常」の為に「非日常」がある。
「非日常」だけを追いかければ壊れる。
酒を飲む、という事だけでも理解できるだろ。
酒は、生命の活性が役割だ。
「日常」に戻るから役に立つのだ。
(ほとんど飲まないワシは・・・
最初から「日常」と「非日常」の外にいる。
「日常・非日常」の外が仕事場なのだ。
ワシは常識も非常識もいいかげんに使っている。
だが、この話は説明がメンドウ・・・)
仕事(日常)しないで酒を飲む。
すると、生命は壊れていく。
仕事がキツイからこそ、酒が活きる。
(まぁ、そうとも限らないんだけど・・・)
「非日常」の使い方を理解する。
すると酒の飲み方が自然と解る。
自然体の飲み方が綺麗で愉しいのだ。
「非日常」は生命を活かす。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」